モーリス・メルロ=ポンティ/著 -- 筑摩書房 -- 2020.9 -- 135.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 135.5/メルロ/一般S 121275674 一般 利用可

資料詳細

タイトル 精選シーニュ
書名ヨミ セイセン シーニュ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
副叢書名 メ1-4
著者名 モーリス・メルロ=ポンティ /著, 廣瀬 浩司 /編訳  
著者ヨミ メルロ・ポンティ,モリス , ヒロセ,コウジ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2020.9
ページ数等 408p
大きさ 15cm
内容細目 内容:序. 間接的言語と沈黙の声. モースからレヴィ=ストロースへ. 哲学者とその影. 生成しつつあるベルクソン. マキアヴェッリについての覚書
原書名 原タイトル:Signesの抄訳
ISBN 4-480-51002-8
ISBN13桁 978-4-480-51002-0
定価 1400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120360510
NDC8版 135.5
NDC9版 135.55
NDC10版 135.55
内容紹介 20世紀フランスを代表する思想家モーリス・メルロ=ポンティが、死の前年にまとめた論集『シーニュ』。その中からニザンとサルトルとのかかわりが綴られた序文のほか、重要論考6本をセレクトして新訳。文庫オリジナル。
著者紹介 【モーリス・メルロ=ポンティ】1908‐61年。高等師範学校卒業。コレージュ・ド・フランス教授。実存主義、現象学的思想を代表するフランスの哲学者。人間の行動、身体、言語、芸術などに深い哲学的洞察を示し、さまざまな文化領域に多大な影響を及ぼした。サルトルとともに『レ・タン・モデルヌ』誌を創刊し、多くの政治的発言を行ったことでも知られる。著書に『行動の構造』『知覚の現象学』『眼と精神』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【廣瀬浩司】1963年生まれ。筑波大学人文社会系教授。著書に『後期フーコー』などが、訳書にメルロ=ポンティ『コレージュ・ド・フランス講義草稿1959‐1961』(共訳)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
間接的言語と沈黙の声
モースからレヴィ=ストロースへ
哲学者とその影
生成しつつあるベルクソン
マキアヴェッリについての覚書