ラース・ラインケマイヤー/編著 -- インプレス -- 2020.9 -- 336.57

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 336.5/ライン/一般 121360146 一般 利用可

資料詳細

タイトル プロセスマイニングの衝撃
書名ヨミ プロセス マイニング ノ ショウゲキ
副書名 シーメンスやBMW、Uberは、なぜ本気で取り組むのか?
著者名 ラース・ラインケマイヤー /編著, 百瀬 公朗 /訳  
著者ヨミ ラインケマイヤー,ラース , モモセ,キミオ  
出版者 インプレス  
出版年 2020.9
ページ数等 232p
大きさ 21cm
原書名 原タイトル:Process Mining in Action
一般件名 経営管理-データ処理  
ISBN 4-295-01000-6
ISBN13桁 978-4-295-01000-5
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120360319
NDC8版 336.57
NDC9版 336.57
NDC10版 336.57
内容紹介 RPAの活用からDXの実践まで、デジタル時代に必須のツール「プロセスマイニング」とは。SiemensやBMW、Uberといった企業の専門家が執筆した12のユースケースを通じて、業務上の課題や解決へのアプローチなどを紹介する。
著者紹介 【ラース・ラインケマイヤー】カリフォルニア大学サンタバーバラ校の客員研究員であり、Siemens AGの上級幹部。ケルン大学で経営学の修士号と博士号を取得し、優秀な成績で卒業した後、1994年に製品及び、地域マネージャーとしてSiemens AGに入社。1996年には国際アカウントマネージャーとしてSiemens Australiaに赴任。1998年には、Oztrak Europe GmbHのゼネラルマネージャーに就任し、スタートアップの経験を積んだ。2000年、Atoss Software AGに国際営業部長として入社。2001年にSiemens AGに再入社し、2014年以降、営業、物流、調達、会計などの機能部門と緊密に連携してプロセスマイニング技術を活用し、世界中で6,000人を超えるアクティブユーザーのグローバルコミュニティを構築し、同社のデジタルトランスフォーメーションをサポートしてきた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【百瀬公朗】上智大学特任教授であり、一般社団法人プロセスマイニング協会の代表理事。2017年10月に独Celonis社を知り、プロセスマイニングの重要性、将来性を感じてCelonis社の日本への招致に携わる。プロセスマイニングの父とされるWil van der Aalstの著書「Process Mining Data Science in Action」の出版も手がけた。また日本におけるプロセスマイニングの発展に向けて一般社団法人プロセスマイニング協会を立ち上げ、その普及活動に尽力している。中央大学で会計を学び1983年にアーサーアンダーセン共同会計士事務所に入所し、事業分離後のアンダーセンコンサルティングでパートナーを務めた。その後、SAS Institute Japan筆頭副社長、電通マーチファースト社長などを歴任し、最近では2020年3月末まで三菱総合研究所で事業開発をリードする。2020年4月、上智大学特任教授に就任し、プロセスマイニングを含むデータサイエンス領域を担当している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 プロセスマイニングの原理と価値(プロセスマイニングの概要;プロセスマイニングの始め方;目的(Purpose):適切なユースケースの特定 ほか)
第2部 ユースケースのベストプラクティス(Siemens:KPIにデジタルフィット率を採用、各組織の自律的変化を実現;Uber:プロセスマイニングによる顧客体験と事業成果の最適化;BMW:プロセスマイニング@生産 生産プロセスとその先にイノベーションをもたらす ほか)
第3部 展望:プロセスマイニングの未来(学術的な視点:プロセスマイニング分野の発展;ビジネス視点:デジタルイネーブルな組織を目指して)