田原 総一朗/著 -- SBクリエイティブ -- 2020.9 -- 070.14

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 070.1/タハラ/一般S 121280047 一般 利用可

資料詳細

タイトル 嫌われるジャーナリスト
書名ヨミ キラワレル ジャーナリスト
シリーズ名 SB新書
副叢書名 517
著者名 田原 総一朗 /著, 望月 衣塑子 /著  
著者ヨミ タハラ,ソウイチロウ , モチズキ,イソコ  
出版者 SBクリエイティブ  
出版年 2020.9
ページ数等 223p
大きさ 18cm
一般件名 報道と政治-日本 , 日本-政治  
個人件名 安倍 晋三  
ISBN 4-8156-0548-3
ISBN13桁 978-4-8156-0548-3
定価 860円
問合わせ番号(書誌番号) 1120359561
NDC8版 070.14
NDC9版 070.14
NDC10版 070.14
内容紹介 2012年以来の長期政権となった自民党。緊張感がなくなった権力とジャーナリストとの関係こそが、日本を停滞させる要因となってしまっているのではないか。新しい時代のジャーナリストに必要なこととは何か。嫌われることを厭わない2人が徹底討論。
著者紹介 【田原総一朗】1934年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所に入社。東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経てフリー。「朝まで生テレビ! 」(テレビ朝日系)、「激論!クロスファイア」(BS朝日)の司会を務める。著書に、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【望月衣塑子】1975年、東京都生まれ。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京中日新聞社に入社。千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部を担当。その後経済部などを経て社会部遊軍となり、官房長官記者会見での鋭い追及など、政権中枢のあり方への問題意識を強める。著書『新聞記者』(KADOKAWA)は映画化され大ヒット。日本アカデミー賞の主要3部門を受賞するなど大きな話題となった。そのほか『武器輸出と日本企業』(KADOKAWA)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 「新型コロナ」と「安倍政権」という大難題―“嫌われるジャーナリスト”は日本をこう見る(進行中の大難題―「新型コロナ」「安倍政権」をどう見るか;クルーズ船に入った医師が、危険な実態を告発 ほか)
第2章 だから「望月衣塑子」は嫌われる―記者会見や記者クラブの憂うべき現状(ジャーナルの元はラテン語「ディウルナ」。はじめから権力とセット;官邸で何があったんだろう?素朴な疑問が膨らんでいった ほか)
第3章 だから「田原総一朗」は嫌われる!―なぜ、批判するだけではダメだと思ったか(若者たちはおとなしい。熱い議論を交わしたことがない;記者はとにかく忙しい。ルーティンワークが多く、余裕がない ほか)
第4章 嫌われるジャーナリストは、どこへ行く?―メディアが大激変しても変わらないもの(新聞を取る必要がない。紙がいらなくなってきた;「ネットで見られるように書く記事」が大前提となっていく ほか)