瀬戸 利春/著 -- 作品社 -- 2020.9 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.7/セト/一般 121274686 一般 利用可

資料詳細

タイトル 太平洋島嶼戦
書名ヨミ タイヘイヨウ トウショセン
副書名 第二次大戦、日米の死闘と水陸両用作戦
著者名 瀬戸 利春 /著  
著者ヨミ セト,トシハル  
出版者 作品社  
出版年 2020.9
ページ数等 330p
大きさ 21cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)  
ISBN 4-86182-818-X
ISBN13桁 978-4-86182-818-8
定価 2800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120358259
NDC8版 210.75
NDC9版 210.75
NDC10版 210.75
内容紹介 広大な大洋と島々を血に染めて戦われた日米の激戦。日本軍はなぜ敗れ、米軍はなぜ勝ったのか。始まりから終わりの流れ、「作戦」の意図とその経過、そして戦いが他の戦いや地域に及ぼす影響を俯瞰。“全体”の流れの中に島嶼戦を位置づける。
著者紹介 1962年、東京都生まれ。戦史研究家。東洋大学文学部史学科卒。著書に『日露激突 奉天大会戦』(学研パブリッシング)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 大洋を挟んだライバル
第1章 手探りの初戦―ウェーク島とミッドウェー島
第2章 ガダルカナル島とソロモン諸島キャンペーン
第3章 アリューシャン戦役
第4章 東部ニューギニア戦
第5章 「Z作戦」と米軍のマーシャル・バリヤー突破
第6章 玉砕の島サイパン
第7章 海上機動反撃の挫折
第8章 レイテ決戦
終章 島嶼戦という「新しい戦い」の構造と教訓