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1 件中、 1 件目
佐左木俊郎探偵小説選 1
利用可
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佐左木 俊郎/著 -- 論創社 -- 2020.8 -- 913.6
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
913.6/ササキ-1/一般
121096278
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
佐左木俊郎探偵小説選
書名ヨミ
ササキ トシロウ タンテイ ショウセツセン
巻次
1
シリーズ名
論創ミステリ叢書
副叢書名
124
著者名
佐左木 俊郎
/著,
竹中 英俊
/編,
土方 正志
/編
著者ヨミ
ササキ,トシロウ , タケナカ,ヒデトシ , ヒジカタ,マサシ
出版者
論創社
出版年
2020.8
ページ数等
329p
大きさ
22cm
内容細目
内容:狼群. 熊の出る開墾地. 恐怖城. 東北人作家・佐佐木俊郎の軌跡 土方正志著
ISBN
4-8460-1926-8
ISBN13桁
978-4-8460-1926-6
定価
4000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120354574
NDC8版
913.6
NDC9版
913.6
NDC10版
913.6
内容紹介
佐左木俊郎生誕120周年記念出版。長らく絶版となっていた幻の遺作「狼群」が90年近い時を経て遂に復刊。北海道を舞台にした代表中編「恐怖城」、その原型的な短編「熊の出る開墾地」を併録した絢爛豪華な探偵小説集。
著者紹介
【佐左木俊郎】1900年4月14日、宮城県一栗村(現・大崎市)生まれ。本名・佐々木熊吉。17年に上京、『文章倶楽部』の編輯助手を経て、24年の秋に新潮社の正社員となる。新興芸術派の一人として農民文学の旗手として「都会地図の膨張」(30)や「黒い地帯」(同)など都会の喧噪に侵食される農村の悲劇を描いた短編を精力的に発表。日本初の書下ろし長編探偵小説だけで構成された叢書「新作探偵小説全集」の企画し、自身も新作の筆を執ったものの執筆中の1933年3月13日死去。遺作となった「狼群」は同僚の奥村五十嵐の補筆よって完結し、同叢書第4巻として刊行された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【竹中英俊】1952年、宮城県大崎市生まれ。早稲田大学卒。財団法人・東京大学出版会の編集局長や常務理事を歴任後、2011年3月に退任した。現在は北海道大学出版社会合相談役を務める傍ら、編集プロダクション「竹中編集企画室」を主宰。佐左木俊郎の縁戚として『佐左木俊郎選集』(英宝社)編纂など文学活動再評価に向けた顕彰に尽力する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
狼群
熊の出る開墾地
恐怖城
東北人作家・佐佐木俊郎の軌跡
土方 正志/著
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