酒井 抱一/著 -- 土曜社 -- 2020.7 -- 721.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 721.5/サカイ-1/一般 121164035 一般 利用可

資料詳細

タイトル 光琳百図
書名ヨミ コウリン ヒャクズ
巻次
著者名 酒井 抱一 /著, 〔尾形 光琳 /原画〕  
著者ヨミ サカイ,ホウイツ , オガタ,コウリン  
出版者 土曜社  
出版年 2020.7
ページ数等 1冊(ページ付なし)
大きさ 26cm
ISBN 4-907511-78-7
ISBN13桁 978-4-907511-78-4
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120351558
NDC8版 721.5
NDC9版 721.5
NDC10版 721.5
著者紹介 【酒井抱一】江戸時代後期の絵師・俳人。1761年、姫路藩主酒井忠仰の次男として江戸に生まれる。37歳で出家すると武家の身分から完全に解放され、文芸に専念。尾形光琳の画風に惹かれて私淑、研究し、1815年、光琳百回忌の法要と遺墨展を企画開催。江戸琳派の租となる。21年、一橋治済からの依頼により光琳の《風神雷神図屏風》の裏面に《夏秋草図屏風》を制作。29年没。享年68歳。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【尾形光琳】江戸時代中期の絵師・工芸家。1658年、京都の裕福な呉服商雁金屋、尾形宗謙の次男として生まれる。30歳のとき父が死去し、遺産のほぼ半分を譲渡されたが、放蕩生活のうちに使い果たし、経済的困窮から40歳をまえに商業で生計を立てていくことを決意する。その後の絵師としての活躍はめまぐるしく、44歳のとき法橋の位を獲る。俵屋宗達に影響を受け、装飾性にとむ独自の大和絵画風を確立。のち琳派とよばれる。1716年没。享年59歳。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)