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帝国軍人
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戸髙 一成/〔著〕 -- KADOKAWA -- 2020.7 -- 392.1
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
392.1/トタカ/一般S
121313277
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
帝国軍人
書名ヨミ
テイコク グンジン
副書名
公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる
シリーズ名
角川新書
副叢書名
K-325
著者名
戸髙 一成
/〔著〕,
大木 毅
/〔著〕
著者ヨミ
トダカ,カズシゲ , オオキ,タケシ
出版者
KADOKAWA
出版年
2020.7
ページ数等
294p
大きさ
18cm
一般件名
軍人-日本-歴史-昭和前期
,
陸軍-日本-歴史-昭和前期
,
海軍-日本-歴史-昭和前期
ISBN
4-04-082334-6
ISBN13桁
978-4-04-082334-8
定価
900円
問合わせ番号(書誌番号)
1120348825
NDC8版
392.1
NDC9版
392.107
NDC10版
392.107
内容紹介
大日本帝国陸海軍の将校・下士官兵は戦後に何を語り残したのか?日本軍の文書改竄問題から、証言者なき時代にどう史資料と向き合うかに至るまで、直に証言を聞いてきた2人が語りつくす。
著者紹介
【戸髙一成】呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。日本海軍史研究家。1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会の司書として、海軍反省会にも関わり、特に海軍の将校・下士官兵の証言を数多く聞いてきた。92年に理事就任。99年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年より現職。19年、『[証言録]海軍反省会』(PHP研究所)全11巻の業績により第67回菊池寛賞を受賞。著書に『戦艦大和復元プロジェクト』(角川新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【大木毅】現代史家。1961年東京都生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業。雑誌『歴史と人物』(中央公論社)の編集に携わり、多くの旧帝国軍人の将校・下士官兵らに取材し、証言を聞いてきた。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。著書に『「砂漠の狐」ロンメル』(角川新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 帝国軍人との出会い
第1章 作戦系と情報系―陸軍編1
第2章 陸軍はヤマタノオロチ―陸軍編2
第3章 連合艦隊と軍令部―海軍編1
第4章 海軍は双頭の蛇―海軍編2
第5章 日本軍の文書改竄―史料篇1
終章 公文書、私文書、オーラルヒストリー―史料編2
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