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歴史家と少女殺人事件
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イヴァン・ジャブロンカ/著 -- 名古屋大学出版会 -- 2020.7 -- 956
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
956/シヤフ/一般
121209151
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
歴史家と少女殺人事件
書名ヨミ
レキシカ ト ショウジョ サツジン ジケン
副書名
レティシアの物語
著者名
イヴァン・ジャブロンカ
/著,
真野 倫平
/訳
著者ヨミ
ジャブロンカ,イヴァン , マノ,リンペイ
出版者
名古屋大学出版会
出版年
2020.7
ページ数等
388,6p
大きさ
20cm
原書名
原タイトル:LAETITIA ou la fin des hommes
一般件名
殺人-フランス
ISBN
4-8158-0993-3
ISBN13桁
978-4-8158-0993-5
定価
3600円
問合わせ番号(書誌番号)
1120347417
NDC8版
956
NDC9版
956
NDC10版
956
内容紹介
18歳の女性が誘拐・殺害された「三面記事」事件。だが、大規模な捜査と政治の介入によってそれはスキャンダラスな国家的事件となった。作家=歴史家は自ら調査を進め、被害者の生の物語を語り始める。そこから明らかになる真実とは。
著者紹介
【イヴァン・ジャブロンカ】1973年生まれの歴史家・作家。現在、パリ第13大学教授。『私にはいなかった祖父母の歴史』(2012年)によりギゾー賞、オーギュスタン・ティエリ賞、歴史書元老院賞を受賞。本作『歴史家と少女殺人事件―レティシアの物語』(2016年)は文学的な観点からも高く評価され、メディシス賞、ル・モンド文学賞を受賞。ほかの著作に『歴史は現代文学である』(2014年)、『公正な男性』(2019年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【真野倫平】1965年、名古屋市に生まれる。パリ第8大学博士課程修了(文学博士)。現在、南山大学外国語学部教授。著訳書『死の歴史学』(藤原書店、2008年)。『近代科学と芸術創造』(編著、行路社、2015年)。『グラン=ギニョル傑作選』(編訳、水声社、2010年)。ジャブロンカ『歴史は現代文学である』(訳、名古屋大学出版会、2018年)。ミシュレ『フランス史Ⅰ・Ⅱ 中世』(共編訳、藤原書店、2010年)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
ジェシカ
不在現場
カッターを突きつけられた母子
ル・カスポ
隅っこのパパ
「一縷の望み」
言葉なき子供時代
誘拐致死
判事の前の二人の少女
特別な一日〔ほか〕
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