フランソワ・トリュフォー/著 -- 土曜社 -- 2020.5 -- 952

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 952/トリユ/一般 121201696 一般 利用可

資料詳細

タイトル 大人は判ってくれない
書名ヨミ オトナ ワ ワカッテ クレナイ
シリーズ名 Saturday Cinema Books
著者名 フランソワ・トリュフォー /著, マルセル・ムーシー /著, 山田 宏一 /訳  
著者ヨミ トリュフォー,フランソワ , ムーシー,マルセル , ヤマダ,コウイチ  
出版者 土曜社  
出版年 2020.5
ページ数等 77p
大きさ 18cm
原書名 原タイトル:LES QUATRE CENTS COUPS
ISBN 4-907511-77-9
ISBN13桁 978-4-907511-77-7
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1120346756
NDC8版 952
NDC9版 952.7
NDC10版 952.7
著者紹介 【フランソワ・トリュフォー】映画監督。1932年、パリ生まれ。16歳のとき、シネマクラブ「映画中毒者集会」を設立。のちに自身の“精神的父親”となる、映画批評家のアンドレ・バザンと知り合う。軍隊に入るも脱走をし、軍刑務所付属精神病院に収容される。パザンの力添えで除隊を認められ、彼の推薦で53年から『カイエ・デュ・シネマ』誌などに映画批評を執筆。59年に長編第1作『大人は判ってくれない』を完成させ、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手として一躍注目を集めた。同作主人公のその後を描いた続編として『アントワーヌとコレット』(62)、『夜霧の恋人たち』(68)、『家庭』(70)、『逃げ去る恋』(78)があり、「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズと呼ばれている。その他の代表作に『突然炎のごとく』(61)、『華氏451』(66)、『恋のエチュード』(71)など。84年にパリ近郊の病院にて、悪性脳腫瘍のため死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【マルセル・ムーシー】脚本家、映画・テレビドラマ監督、作家。1924年、アルジュ生まれ。テレビドラマの脚本でトリュフォーから注目され、『大人は判ってくれない』の脚色・台詞執筆の依頼を受ける。トリュフォーの次作『ピアニストを撃て』にも着手したが、リアリズムに固執する自身とトリュフォーの意見が合わず途中で降りた。99年、カーンにて死去、映画監督作に『赤と青のブルース』(60)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)