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異郷と故郷
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伊藤 定良/著 -- 有志舎 -- 2020.6 -- 316.834
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
316.8/イトウ/一般
121330909
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
異郷と故郷
書名ヨミ
イキョウ ト コキョウ
副書名
近代ドイツとルール・ポーランド人
著者名
伊藤 定良
/著
著者ヨミ
イトウ,サダヨシ
出版者
有志舎
出版年
2020.6
ページ数等
293,14p
大きさ
20cm
版表示
改訂新版
一般注記
初版:東京大学出版会 1987年刊
一般件名
民族問題-ドイツ
,
ポーランド人(ドイツ在留)
ISBN
4-908672-40-7
ISBN13桁
978-4-908672-40-8
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120345696
NDC8版
316.834
NDC9版
316.834
NDC10版
316.834
内容紹介
18世紀末、ポーランドは列強に分割され地図から姿を消した。一部のポーランド人はドイツ西部のルール工業地帯に移住していったが、新天地での生活はあまりにも過酷だった。差別と排外・偏見の歴史を知り反省することで、共生への道を模索する。改訂新版。
著者紹介
東京大学文学部第二類西洋史専修課程卒業。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専門課程博士課程単位取得済退学。現在、青山学院大学名誉教授。主要著書『異郷と故郷――ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人』[新しい世界史8](東京大学出版会、1987年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 異郷と故郷(亡国の民;故郷から異郷へ;異郷のポーランド人)
第2章 ルール・ポーランド人とポーランド・ナショナリズム(ルール・ポーランド人の協会活動;ルール・ポーランド人のジャーナリズムの形成;ポーランド・ナショナリズムの広がり;ルール・ポーランド人と宗教)
第3章 ドイツ政治とルール・ポーランド人(ポーランド労働運動の自立;帝国結社法とルール・ポーランド人;帝国結社法の影響;帝国結社法とポーランド協会)
第4章 「ポーランドの脅威」と民族政策の展開(ポーランド人監視体制の確立;ポーランド人の社会・文化生活への規制;民族差別と改姓問題;マズールジンをめぐるプロイセン政府とルール・ポーランド人の運動)
第5章 ルール・ポーランド人の運動と第一次世界大戦(第一次世界大戦前夜のルール・ポーランド人;第一次世界大戦とルール・ポーランド人)
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