エドウィージ・ダンティカ/著 -- 作品社 -- 2020.6 -- 933

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 933/タンテ/一般 121205986 一般 利用可 個人貸出

資料詳細

タイトル すべて内なるものは
書名ヨミ スベテ ウチナル モノ ワ
著者名 エドウィージ・ダンティカ /著, 佐川 愛子 /訳  
著者ヨミ ダンティカット,エドウィッジ , サガワ,アイコ  
出版者 作品社  
出版年 2020.6
ページ数等 277p
大きさ 20cm
内容細目 内容:ドーサ 外されたひとり. 昔は. ポルトープランスの特別な結婚. 贈り物. 熱気球. 日は昇り、日は沈み. 七つの物語. 審査なくして
原書名 原タイトル:EVERYTHING INSIDE
ISBN 4-86182-815-5
ISBN13桁 978-4-86182-815-7
定価 2400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120344042
NDC8版 933
NDC9版 933.7
NDC10版 933.7
内容紹介 異郷に暮らしながら、故国を想いつづける人びとの愛と喪失の物語。四半世紀にわたり、アメリカ文学の中心で、ひとりの移民女性としてリリカルで静謐な物語をつむぐ、ハイチ系作家の最新作品集、その円熟の境地。
著者紹介 【エドウィージ・ダンティカ】1969年ハイチ生まれ。12歳のときニューヨークへ移住、ブルックリンのハイチ系アメリカ人コミュニティに暮らす。バーナード女子大学卒業、ブラウン大学大学院修了。94年、修士論文として書いた小説『息吹、まなざし、記憶』でデビュー。95年、短篇集『クリック? クラック!』で全米図書賞最終候補、98年、『骨狩りのとき』で米国図書賞受賞、2007年、『愛するものたちへ、別れのとき』で全米批評家協会賞(自伝部門)受賞、2020年、『すべて内なるものは』で全米批評家協会賞小説部門と最もすぐれた短篇集に与えられるThe Story Prizeを受賞。邦訳に、『ほどける』、『海の光のクレア』(以上佐川愛子訳、作品社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【佐川愛子】1948年生まれ。元女子栄養大学教授。共著書に松本昇、大崎ふみ子、行方均、高橋明子編『神の残した黒い穴を見つめて』(音羽書房鶴見書店)など。訳書にエドウィージ・ダンティカ『ほどける』、『海の光のクレア』、『地震以前の私たち、地震以後の私たち──それぞれの記憶よ、語れ』、『骨狩りのとき』、『愛するものたちへ、別れのとき』(以上作品社)、共訳書にサンダー・L・ギルマン『「頭の良いユダヤ人」はいかにつくられたか』(三交社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドーサ 外されたひとり
昔は
ポルトープランスの特別な結婚
贈り物
熱気球
日は昇り、日は沈み
七つの物語
審査なくして