源氏物語を読む会/編 -- 新典社 -- 2020.3 -- 913.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 913.3/ケンシ-3/一般 121097037 一般 利用可

資料詳細

タイトル 源氏物語〈読み〉の交響
書名ヨミ ゲンジ モノガタリ ヨミ ノ コウキョウ
巻次
シリーズ名 新典社研究叢書
副叢書名 325
著者名 源氏物語を読む会 /編  
著者ヨミ ゲンジ モノガタリ オ ヨム カイ  
出版者 新典社  
出版年 2020.3
ページ数等 734p
大きさ 22cm
内容細目 内容:『源氏物語』の本文についての疑義 室城秀之著. 「夕顔」巻の巻末を端緒とした語り手評と読者との関係 松山典正著. 『源氏物語』薫の「あて」へのまなざしをめぐって 松本美耶著. 朧月夜と『伊勢物語』百一段 竹田由花子著. 俊蔭物語の翻案としての明石入道の文 武藤那賀子著. 子どもを「抱く」こと 富澤萌未著. 「めしうど」という矜恃 池田大輔著. 「ことつく」攷 蕗谷雄輝著. 『源氏物語』の寡婦たち 伊勢光著. 密通にもたらされる赦し 毛利香奈子著. 女の描く〈絵日記〉 八島由香著. 『源氏物語』「空蝉」出典論 張培華著. 自己を演出する光源氏 草場英智著. 『高唐賦』文学圏としての『源氏物語』 布村浩一著. 『栄花物語』「初花」の叙述と、『紫式部日記』・『源氏物語』「浮舟」の表現について 佐藤信一著. 『建礼門院右京大夫集』の幻視する『源氏物語』の世界 三村友希著. 『源氏物語』「手習」巻における物の怪をめぐって 笹生美貴子著. 『源氏物語』と『紅楼夢』の比較 池間里代子著. 末摘花と花散里 舘入靖枝著. 『源氏物語』と〈日本紀〉 本橋裕美著. 『栄花物語』における藤原登子 中村成里著. 高階成忠と明石の入道 桜井宏徳著. 『源氏物語』に拠って語られる歴史 小笠原愛子著. 名古屋市博物館蔵「源氏物語絵巻桐壺」の絵画化 青木慎一著. 宇治・薫と仏教 阿部好臣著
一般件名 源氏物語  
個人件名 紫式部  
ISBN 4-7879-4325-1
ISBN13桁 978-4-7879-4325-5
定価 21400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120342447
NDC8版 913.36
NDC9版 913.36
NDC10版 913.36

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『源氏物語』の本文についての疑義 室城 秀之/著
「夕顔」巻の巻末を端緒とした語り手評と読者との関係 松山 典正/著
『源氏物語』薫の「あて」へのまなざしをめぐって 松本 美耶/著
朧月夜と『伊勢物語』百一段 竹田 由花子/著
俊蔭物語の翻案としての明石入道の文 武藤 那賀子/著
子どもを「抱く」こと 富澤 萌未/著
「めしうど」という矜恃 池田 大輔/著
「ことつく」攷 蕗谷 雄輝/著
『源氏物語』の寡婦たち 伊勢 光/著
密通にもたらされる赦し 毛利 香奈子/著
女の描く〈絵日記〉 八島 由香/著
『源氏物語』「空蝉」出典論 張 培華/著
自己を演出する光源氏 草場 英智/著
『高唐賦』文学圏としての『源氏物語』 布村 浩一/著
『栄花物語』「初花」の叙述と、『紫式部日記』・『源氏物語』「浮舟」の表現について 佐藤 信一/著
『建礼門院右京大夫集』の幻視する『源氏物語』の世界 三村 友希/著
『源氏物語』「手習」巻における物の怪をめぐって 笹生 美貴子/著
『源氏物語』と『紅楼夢』の比較 池間 里代子/著
末摘花と花散里 舘入 靖枝/著
『源氏物語』と〈日本紀〉 本橋 裕美/著
『栄花物語』における藤原登子 中村 成里/著
高階成忠と明石の入道 桜井 宏徳/著
『源氏物語』に拠って語られる歴史 小笠原 愛子/著
名古屋市博物館蔵「源氏物語絵巻桐壺」の絵画化 青木 慎一/著
宇治・薫と仏教 阿部 好臣/著