貝塚 茂樹/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2020.6 -- 371.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 371.6/カイス/一般 121276672 一般 利用可

資料詳細

タイトル 戦後日本と道徳教育
書名ヨミ センゴ ニホン ト ドウトク キョウイク
副書名 教科化・教育勅語・愛国心
著者名 貝塚 茂樹 /著  
著者ヨミ カイズカ,シゲキ  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2020.6
ページ数等 329,7p
大きさ 20cm
内容細目 内容:戦後日本と道徳教育の展開. 「特別の教科道徳」の成立過程. 1 教育改革国民会議から教育再生会議まで. 「特別の教科道徳」の成立過程. 2 教育再生実行会議から学習指導要領の改訂まで. 道徳教育の本質を「考え、議論し続ける」. 「特別の教科道徳」設置の意義と課題. 近現代教育史のなかの教育勅語. 教育勅語問題における「国会決議」の意義. 戦後日本と愛国心. 戦後の道徳教育と国際理解教育
一般件名 道徳教育-日本-歴史-1945~  
ISBN 4-623-08980-0
ISBN13桁 978-4-623-08980-2
定価 3800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120342270
NDC8版 371.6
NDC9版 371.6
NDC10版 371.6
内容紹介 道徳の「教科化」は決して「平成」の時期における固有の課題ではなく、その起点は、1945年8月の敗戦と占領期の教育改革(戦後教育改革)にあったことは明らかである。教科化、教育勅語、愛国心という観点から検討・考察する。
著者紹介 武蔵野大学教授、博士(教育学)。1963年 茨城県生まれ。1993年筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。国立教育政策研究所主任研究官、武蔵野大学助教授等を経て現職。放送大学客員教授。日本道徳教育学会副会長・事務局長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後日本と道徳教育の展開
「特別の教科道徳」の成立過程
「特別の教科道徳」の成立過程
道徳教育の本質を「考え、議論し続ける」
「特別の教科道徳」設置の意義と課題
近現代教育史のなかの教育勅語
教育勅語問題における「国会決議」の意義
戦後日本と愛国心
戦後の道徳教育と国際理解教育