エーリヒ・アウエルバッハ/〔著〕 -- 八坂書房 -- 2020.4 -- 992.02

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 992/アウエ/一般 120984855 一般 利用可

資料詳細

タイトル 中世の言語と読者
書名ヨミ チュウセイ ノ ゲンゴ ト ドクシャ
副書名 ラテン語から民衆語へ
著者名 エーリヒ・アウエルバッハ /〔著〕, 小竹 澄栄 /訳  
著者ヨミ アウエルバッハ,エーリヒ , コタケ,スミエ  
出版者 八坂書房  
出版年 2020.4
ページ数等 351,45p
大きさ 22cm
原書名 原タイトル:Literatursprache und Publikum in der lateinischen Spatantike und im Mittelalter
一般件名 ラテン文学-歴史-中世 , 言語-ヨーロッパ-歴史-中世  
ISBN 4-89694-272-8
ISBN13桁 978-4-89694-272-9
定価 4800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120335814
NDC8版 992.02
NDC9版 992.02
NDC10版 992.02
著者紹介 【エーリヒ・アウエルバッハ】1892-1957 1892年ベルリンに生まれる。ハイデルベルクで法律を、第一次大戦後グライフスヴァルト大学でロマンス語文学を学んだ後、マールブルク大学で教鞭をとるが、ナチス政権の誕生とともにイスタンブールへ亡命。1947年アメリカへ渡り、ペンシルヴェイニア、プリンストン、イェールの各大学に迎えられる。ロマニスト、文芸評論家として著名。主要著書に『世俗詩人ダンテ』(1929)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【小竹澄栄】1947年神奈川県に生まれる。1976年東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。2005年東京都立大学人文学部教授を退職。訳書『トリストラントとイザルデ』(国書刊行会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 もくろみと方法について
第1章 謙抑体(sermo humilis)
補遺 受難の栄光(gloria passionis)
第2章 初期中世のラテン語散文
第3章 カミラ あるいは崇高なるものの再生について
第4章 西欧の読者とその言語