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近世最上川水運と西廻航路 利用可

横山　昭男／著 -- 吉川弘文館 -- 2020.5 -- 684.02125

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 684/ﾖｺﾔ/一般 120985696 一般 利用可

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タイトル 近世最上川水運と西廻航路
書名ヨミ キンセイ　モガミガワ　スイウン　ト　ニシマワリ　コウロ
副書名 幕藩領における廻米輸送の研究
著者名 横山　昭男 ／著  
著者ヨミ ヨコヤマ，アキオ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2020.5
ページ数等 ３１１，１２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：本書の構成と各章の課題．　羽州幕領の廻米と最上川舟運．　廻米積川船の破船と「弁米」．　羽州幕領廻米の海上輸送と村山郡中惣代．　文化・文政期における羽州幕領廻米と酒田港．　近世後期における日本海海運と酒田港．　近世河岸船町の成立と展開．　近世在方市の展開と元禄期商人．　元禄期大石田河岸の発展と変容．　近世中期における在町豪商と地域．　近世中・後期の新庄藩と酒田本間家．　庄内藩の蔵米輸送と酒田小舟方仲間の分裂．　幕藩領の廻米輸送と地域基盤
一般件名 河川運送－山形県－歴史 , 最上川  
ISBN 4-642-03498-6
ISBN13桁 978-4-642-03498-2
定価 １００００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120335435
NDC8版 684.02125
NDC9版 684.02125
NDC10版 684.02125
内容紹介 河村瑞賢により開かれた西廻り航路の要衝酒田港は、最上川の舟運により運ばれる米・紅花・青苧などの集積地として栄えた。幕領の廻米機構の変化や農民負担、藩領の舟運の変化と酒田の本間家ら豪商の活動との関わりを、流通史の視点から解き明かす。
著者紹介 １９３０年山形県大石田町に生まれる。１９６０年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、山形大学名誉教授、文学博士。〔主要著書〕『上杉鷹山』（人物叢書、吉川弘文館、１９６８年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書の構成と各章の課題
羽州幕領の廻米と最上川舟運
廻米積川船の破船と「弁米」
羽州幕領廻米の海上輸送と村山郡中惣代
文化・文政期における羽州幕領廻米と酒田港
近世後期における日本海海運と酒田港
近世河岸船町の成立と展開
近世在方市の展開と元禄期商人
元禄期大石田河岸の発展と変容
近世中期における在町豪商と地域
近世中・後期の新庄藩と酒田本間家
庄内藩の蔵米輸送と酒田小舟方仲間の分裂
幕藩領の廻米輸送と地域基盤

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