深光 富士男/著 -- 河出書房新社 -- 2020.4 -- K210.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 児童 210/フカミ-1/児童 121165461 児童 利用可
鳥取県立 書庫 210/フカミ-1/協力J 141226319 協力 利用可

資料詳細

タイトル ビジュアル入門江戸時代の文化
書名ヨミ ビジュアル ニュウモン エド ジダイ ノ ブンカ
巻次 〔1〕
巻書名 京都・大坂で花開いた元禄文化
巻書名 京都・大坂で花開いた元禄文化
著者名 深光 富士男 /著  
著者ヨミ フカミツ,フジオ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2020.4
ページ数等 63p
大きさ 30cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 日本-歴史-江戸初期  
ISBN 4-309-62261-5
ISBN13桁 978-4-309-62261-3
定価 3800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120334608
NDC8版 K210.5
NDC9版 K210.5
NDC10版 210.5
内容紹介 浮世草子、和算、歌舞伎、浮世絵、俳諧、人形浄瑠璃、落語…。江戸時代前期の文化の発信源は、上方(京都・大坂)が中心だった。豪華で壮大な桃山文化の影響を受けながら花開いた元禄文化、ビジュアルたっぷりに解説する。
著者紹介 1956年、山口県生まれ、島根県出雲市育ち。日本文化歴史研究家。光文社雑誌記者などを経て、1984年に編集制作会社「プランナッツ」を設立。現在はノンフィクション系図書の著者として、取材・撮影・執筆活動を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
桃山文化(戦国大名や豪商による豪華で壮大な桃山文化;信長や秀吉に重用された絵師の狩野永徳と茶人の千利休;日本に初めて伝わったヨーロッパの文化 ほか)
寛永文化(江戸時代の初期、京都を中心に寛永文化が展開;京都で名を上げた絵師の俵屋宗達と芸術家の本阿弥光悦;書物は木版による量産の時代に突入 仮名文字を用いた「仮名草子」が流行 ほか)
元禄文化(学問好きの将軍徳川綱吉の時代となり上方を中心に元禄文化が開花;すぐれたデザイン感覚を発揮した尾形光琳と乾山;井原西鶴が書いた「浮世草子」は娯楽色の強い町人文学だった ほか)