日本近代語研究会/編 -- 勉誠出版 -- 2020.3 -- 810.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 810.2/ロンキ-1/一般 121156154 一般 利用可

資料詳細

タイトル 論究日本近代語
書名ヨミ ロンキュウ ニホン キンダイゴ
巻次 第1集
著者名 日本近代語研究会 /編  
著者ヨミ ニホン キンダイゴ ケンキュウカイ  
出版者 勉誠出版  
出版年 2020.3
ページ数等 414p
大きさ 22cm
内容細目 内容:連語から見た『徒然草』第1部・第2部 安部清哉著. キリシタン版辞書での同音異義と一語多義 豊島正之著. キリシタン版『日葡辞書』「序文」の二重印刷に見る編纂方針について 中野遙著. ミギテの通時的考察 木川あづさ著. 『雑字類編』の書き入れ語 荒尾〓秀著. 『語学新書』における格理解 服部紀子著. 明治期の漢字の「かたち」について 今野真二著. 『世界商売往来』の依拠資料について 丸山健一郎著. 『〈校正/増補〉漢語字類』における漢字字形のバリエーションについて 内田久美子著. 日本における「ウラジオストク」の漢字表記 シャルコ アンナ著. 『言海』校正刷における漢字字体/字形について 小野春菜著. 「續々金色夜叉續編」・「新續金色夜叉」の四種本文対照 許哲著. 日本統治期台湾の初等国語教科書における一人称代名詞 山田実樹著. テキストアナリシスによる明治期日本語教科書『日語活法』の検証 伊藤孝行著. 宏文学院の日本語教師編纂の会話教科書における謙譲表現 〓静著. 台湾の日本語教育月刊誌『国光』〈昭和7年創刊〉における投稿文の資料性 園田博文著. 日仏オノマトペの対照 瀬川愛美著. 上田万年をマンネンと呼ぶは礼か非礼か 三浦直人著. 「わりに」「割合に」の歴史的変遷 川島拓馬著. 丁寧体否定形式「~ませんです」の動向 神作晋一著. 日本語教育における授受表現の効果的な教え方とそこに見る日本人の「ウチとソト」感覚 木下哲生著. 現代語における接続助詞的用法のトコロヲについて 佐伯暁子著. 職場の会話における副詞の使用 呉雨著. 「なるほど」考 苅宿紀子著. 現代語の副助詞デモの各用法について 星野佳之著
一般注記 欧文タイトル:INVESTIGATIONS INTO MODERN JAPANESE
一般件名 日本語-歴史-明治以後  
ISBN 4-585-28521-0
ISBN13桁 978-4-585-28521-2
定価 15000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120333251
NDC8版 810.2
NDC9版 810.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
連語から見た『徒然草』第1部・第2部 安部 清哉/著
キリシタン版辞書での同音異義と一語多義 豊島 正之/著
キリシタン版『日葡辞書』「序文」の二重印刷に見る編纂方針について 中野 遙/著
ミギテの通時的考察 木川 あづさ/著
『雑字類編』の書き入れ語 荒尾 〓秀/著
『語学新書』における格理解 服部 紀子/著
明治期の漢字の「かたち」について 今野 真二/著
『世界商売往来』の依拠資料について 丸山 健一郎/著
『〈校正 増補〉漢語字類』における漢字字形のバリエーションについて 内田 久美子/著
日本における「ウラジオストク」の漢字表記 シャルコ アンナ/著
『言海』校正刷における漢字字体 字形について 小野 春菜/著
「續々金色夜叉續編」・「新續金色夜叉」の四種本文対照 許 哲/著
日本統治期台湾の初等国語教科書における一人称代名詞 山田 実樹/著
テキストアナリシスによる明治期日本語教科書『日語活法』の検証 伊藤 孝行/著
宏文学院の日本語教師編纂の会話教科書における謙譲表現 〓 静/著
台湾の日本語教育月刊誌『国光』〈昭和7年創刊〉における投稿文の資料性 園田 博文/著
日仏オノマトペの対照 瀬川 愛美/著
上田万年をマンネンと呼ぶは礼か非礼か 三浦 直人/著
「わりに」「割合に」の歴史的変遷 川島 拓馬/著
丁寧体否定形式「~ませんです」の動向 神作 晋一/著
日本語教育における授受表現の効果的な教え方とそこに見る日本人の「ウチとソト」感覚 木下 哲生/著
現代語における接続助詞的用法のトコロヲについて 佐伯 暁子/著
職場の会話における副詞の使用 呉 雨/著
「なるほど」考 苅宿 紀子/著
現代語の副助詞デモの各用法について 星野 佳之/著