土田英三郎ゼミ有志論集編集委員会/編 -- 東京藝術大学出版会 -- 2020.3 -- 760.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 760.4/オンカ/一般 121228061 一般 利用可

資料詳細

タイトル 音楽を通して世界を考える
書名ヨミ オンガク オ トオシテ セカイ オ カンガエル
副書名 東京藝術大学音楽部楽理科土田英三郎ゼミ有志論集
著者名 土田英三郎ゼミ有志論集編集委員会 /編  
著者ヨミ ツチダ エイザブロウ ゼミ ユウシ ロンシュウ ヘンシュウ イインカイ  
出版者 東京藝術大学出版会  
出版年 2020.3
ページ数等 635p
大きさ 22cm
内容細目 内容:ルードルフ・ディットリヒ「日本音楽を知るために」 ルードルフ・ディットリヒ著 土田英三郎訳. 本邦における《メサイア》受容について 河村泰子著. 戦前・戦中の室内楽奏者としての朝比奈隆 西村理著. ヴァンサン・ダンディを位置づける 安川智子著. ボンのベートーヴェン、ヴィーンのベートーヴェン 丸山瑶子著. ベートーヴェンの作品タイトルをめぐる試論 越懸澤麻衣著. オットー・ヤーンのモーツァルト評伝と《皇帝ティートの慈悲》 大津聡著. フィリップ・シュピッタ「芸術学と芸術」 フィリップ・シュピッタ著 朝山奈津子訳. 地上的なものの虚無を認知すること 堀朋平著. メンデルスゾーンの「宗教改革」 髙橋祐衣著. シューマンの所持していたパガニーニ《24のカプリース》op.1の楽譜について 鄭理耀著. フランスにおけるベルリオーズ受容の150年 塚田花恵著. 『ポルゲスの手記』に見るR.ワーグナーの楽劇像 舘亜里沙著. F.ブゾーニの「絶対的な音楽」 畑野小百合著. 20世紀初頭ウィーンの「創造的音楽家協会」 佐野旭司著. フーゴー・リーマン「〈音想像論〉の着想」〈抄訳〉 フーゴー・リーマン著 西田紘子訳. シェーンベルクのオペラ《モーゼとアロン》における形式の特性 山岸佳愛著. 13世紀における逆プロプリエタス 井上果歩著. チャールズ・バトラーとイングランドの音高組織 三城桜子著. フランソワ・カンピヨン『音楽のオクターヴの規則による伴奏と作曲に関する論考』 フランソワ・カンピヨン著 伊藤友計訳. シャルル・アンリ・ド・ブランヴィル『第3の調についての試論』 シャルル・アンリ・ド・ブランヴィル著 関本菜穂子訳. J.S.バッハのケーテン時代までの3つの旋律の転回 村田圭代著. オクターヴ下行跳躍の修辞的意味 沼口隆著. リストのピアノ・ツィクルスにおける3度調配列 上山典子著. 1850年代に成立したヴァーグナーの楽劇におけるライトモティーフ技法とベートーヴェンのシンフォニーにおける展開部の関係 稲田隆之著 ほか8編
一般件名 音楽-論文集  
個人件名 土田 英三郎  
ISBN 4-904049-64-0
ISBN13桁 978-4-904049-64-8
定価 5600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120330282
NDC8版 760.4
NDC9版 760.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ルードルフ・ディットリヒ「日本音楽を知るために」 ルードルフ・ディットリヒ/著
本邦における《メサイア》受容について 河村 泰子/著
戦前・戦中の室内楽奏者としての朝比奈隆 西村 理/著
ヴァンサン・ダンディを位置づける 安川 智子/著
ボンのベートーヴェン、ヴィーンのベートーヴェン 丸山 瑶子/著
ベートーヴェンの作品タイトルをめぐる試論 越懸澤 麻衣/著
オットー・ヤーンのモーツァルト評伝と《皇帝ティートの慈悲》 大津 聡/著
フィリップ・シュピッタ「芸術学と芸術」 フィリップ・シュピッタ/著
地上的なものの虚無を認知すること 堀 朋平/著
メンデルスゾーンの「宗教改革」 髙橋 祐衣/著
シューマンの所持していたパガニーニ《24のカプリース》op.1の楽譜について 鄭 理耀/著
フランスにおけるベルリオーズ受容の150年 塚田 花恵/著
『ポルゲスの手記』に見るR.ワーグナーの楽劇像 舘 亜里沙/著
F.ブゾーニの「絶対的な音楽」 畑野 小百合/著
20世紀初頭ウィーンの「創造的音楽家協会」 佐野 旭司/著
フーゴー・リーマン「〈音想像論〉の着想」〈抄訳〉 フーゴー・リーマン/著
シェーンベルクのオペラ《モーゼとアロン》における形式の特性 山岸 佳愛/著
13世紀における逆プロプリエタス 井上 果歩/著
チャールズ・バトラーとイングランドの音高組織 三城 桜子/著
フランソワ・カンピヨン『音楽のオクターヴの規則による伴奏と作曲に関する論考』 フランソワ・カンピヨン/著
シャルル・アンリ・ド・ブランヴィル『第3の調についての試論』 シャルル・アンリ・ド・ブランヴィル/著
J.S.バッハのケーテン時代までの3つの旋律の転回 村田 圭代/著
オクターヴ下行跳躍の修辞的意味 沼口 隆/著
リストのピアノ・ツィクルスにおける3度調配列 上山 典子/著
1850年代に成立したヴァーグナーの楽劇におけるライトモティーフ技法とベートーヴェンのシンフォニーにおける展開部の関係 稲田 隆之/著
「解釈の鏡」としてのポリフォニー編曲作品 菅沼 起一/著
プロイセン王フリードリヒ2世時代〈1740~1786〉におけるベルリン宮廷楽団の奏者数 新林 一雄/著
ミシェル・コレットの教則本『至高の歌唱教師-声楽と器楽を容易に習得するためのメソード』〈1758〉〈抄訳〉 ミシェル・コレット/著
真珠の比喩と「フランス的」なピアノ演奏様式の成立に関する試論 上田 泰史/著
D.シェートリヒの『寄進による音楽』〈1681〉 近松 博郎/著
ボリショイ劇場上演状況に見るソヴィエト・オペラの生成過程 中田 朱美/著
「競争」から「共創」へ 神保 夏子/著
拡張する「共創」 高坂 葉月/著