ミカエル・フッセル/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2020.3 -- 104

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 104/フツセ/一般 121118536 一般 利用可

資料詳細

タイトル 世界の終わりの後で
書名ヨミ セカイ ノ オワリ ノ アト デ
副書名 黙示録的理性批判
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
副叢書名 1111
著者名 ミカエル・フッセル /〔著〕, 西山 雄二 /訳, 伊藤 潤一郎 /訳, 伊藤 美恵子 /訳, 横田 祐美子 /訳  
著者ヨミ フッセル,ミカエル , ニシヤマ,ユウジ , イトウ,ジュンイチロウ , イトウ,ミエコ , ヨコタ,ユミコ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 2020.3
ページ数等 372,5p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:APRES LA FIN DU MONDE
一般件名 哲学 , 終末論  
ISBN 4-588-01111-1
ISBN13桁 978-4-588-01111-5
定価 4500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120329679
NDC8版 104
NDC9版 104
著者紹介 【ミカエル・フッセル】1974年生まれ。ブルゴーニュ大学准教授を経て、アラン・フィンケルクロートの後任として、パリ理工科学校教授。専門は近現代ドイツ哲学、政治哲学。「エスプリ」誌の編集顧問。著書、日本語訳に「テクストの世界と生の世界 矛盾する二つのパラダイム?──ポール・リクールと〈読むこと〉の現象学」、米虫正巳編『フランス現象学の現在』(法政大学出版局、2016年)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【西山雄二】1971年生まれ。首都大学東京准教授。現代フランス思想。著書に『哲学への権利』(勁草書房、2011年)、編著に『終わりなきデリダ──ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』(法政大学出版局、2017年)、翻訳に、ジャック・デリダ『嘘の歴史 序説』(未來社、2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 系譜(始まりからしてすでに終わり―なぜアポカリプスは近代に取り憑くのか;世界に対する怒りと近代性の源泉―禁欲主義のアクチュアリティ;世界を征服する―近代の二つの道)
第2部 診断(世界の喪失―不可能なものに関する現代の経験;世界か生か―何を守らねばならないのか;世界内に存在すること―コスモポリタニズムの前提)