生越 利昭/著 -- 昭和堂 -- 2020.3 -- 331.34

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 331.3/オコセ/一般 120972439 一般 利用可

資料詳細

タイトル 啓蒙と勤労
書名ヨミ ケイモウ ト キンロウ
副書名 ジョン・ロックからアダム・スミスへ
著者名 生越 利昭 /著  
著者ヨミ オゴセ,トシアキ  
出版者 昭和堂  
出版年 2020.3
ページ数等 396p
大きさ 22cm
内容細目 内容:啓蒙の父としてのジョン・ロック. イギリス経験論からスミスの認識論へ. 視覚の社会化. アダム・スミスにおける「観察者」と社会. スコットランド啓蒙における所有思想の展開. 勤労の育成. 重商主義における野蛮と啓蒙. 経済学形成期における労働=生産思想. ヒュームとスミスの「公共性」概念
一般件名 啓蒙主義 , 労働  
ISBN 4-8122-1915-9
ISBN13桁 978-4-8122-1915-7
定価 6200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120323374
NDC8版 331.34
NDC9版 331.34
内容紹介 イギリス近代思想の特質を「啓蒙」概念から分析。啓蒙の起点としての自由な個人による世界の認識、知的・道徳的発達の問題を解明し、啓蒙の基盤となる経済的豊かさを実現するのに、勤労と生産が重要と強調する経済認識の展開過程を明らかにする。
著者紹介 1946年 新潟県に生まれる。1970年 静岡大学卒業。1975年 神戸商科大学大学院経済学研究科博士課程修了。1992年 博士(経済学)。2012年 兵庫県立大学退職(名誉教授)。著書に『ジョン・ロックの経済思想』(晃洋書房、1991年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
啓蒙の父としてのジョン・ロック
イギリス経験論からスミスの認識論へ
視覚の社会化
アダム・スミスにおける「観察者」と社会
スコットランド啓蒙における所有思想の展開
勤労の育成
重商主義における野蛮と啓蒙
経済学形成期における労働=生産思想
ヒュームとスミスの「公共性」概念