神田 龍身/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2020.2 -- 913.3

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 913.3/カンタ/一般 120971042 一般 利用可

資料詳細

タイトル 平安朝物語文学とは何か
書名ヨミ ヘイアンチョウ モノガタリ ブンガク トワ ナニカ
副書名 『竹取』『源氏』『狭衣』とエクリチュール
シリーズ名 MINERVA歴史・文化ライブラリー
副叢書名 36
著者名 神田 龍身 /著  
著者ヨミ カンダ,タツミ  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2020.2
ページ数等 439,6p
大きさ 20cm
一般件名 物語文学-歴史-平安時代  
ISBN 4-623-08788-3
ISBN13桁 978-4-623-08788-4
定価 5000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120322302
NDC8版 913.3
NDC9版 913.3
内容紹介 日本古典文学の原点である平安朝物語文学をどのように捉えればよいのか。「物語の出で来はじめの祖」たる『竹取物語』を範とし、『源氏物語』から『狭衣物語』へと至る物語文学史の系譜において、「書かれた物語」というパラドックスの変容過程を解明する。
著者紹介 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期退学。早稲田大学高等学院教諭、亜細亜大学教養部助教授、静岡大学人文学部言語文化学科教授を経て、現在学習院大学文学部日本語日本文学科教授。研究テーマは、日本古典文学とエクリチュール。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 総説・平安朝物語文学とは何か(『竹取物語』=物語文学の範例;再び物語文学の範例『竹取物語』について;光源氏晩年物語から『狭衣物語』、そして『いはでしのぶ物語』;ジャック・デリダの「原エクリチュール」について)
第2部 光源氏晩年物語―エクリチュールの論理の擡頭と世界の解体(光源氏晩年物語入門―編年体というエクリチュール;女三の宮降嫁決定の論理―歴史的時空間の成立;源氏四十賀の記録というエクリチュール;明石一族の歴史の完成;女楽とエクリチュール―光源氏世界最後の光芒;晩年の紫の上;柏木対源氏―二つのエクリチュールの相克の物語;柏木の先例主義―二番煎じの「むかし男」;エクリチュールの人柏木の死とその遺産;女三の宮という不気味なるもの;アーキビストの夕霧;「幻」巻―エクリチュールの終焉とその残余)
第3部 『狭衣物語』―エクリチュールと語りの忘却(回想とエクリチュール;モノローグの物語構造;偽装の偽装 物語文学のための物語文学;再び物語冒頭部「少年の春は…」について)