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自然村再考 利用可

高橋　明善／著 -- 東信堂 -- 2020.2 -- 361.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 361.7/ﾀｶﾊ/一般 120972561 一般 利用可

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タイトル 自然村再考
書名ヨミ シゼンソン　サイコウ
著者名 高橋　明善 ／著  
著者ヨミ タカハシ，アキヨシ  
出版者 東信堂  
出版年 2020.2
ページ数等 ５４６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：自然村再考．　村の重層性の諸事例〈研究ノート〉．　有賀喜左衛門「家・村」論の形成・推転・変化．　村落の公共性と村落研究史．　村の自治と公共性．　世紀転換前後の低成長期における農家の離農離村と農村家族の変動．　過疎化・都市化による農村部落の解体と再組織化．　農民意識三五年の変化．　中山間地農村開発の今日的意味と課題．　世紀末庄内農業の到達点．　村の比較社会論．　村の協同性と「自然村」．　中国における農村自治と中間組織．　中国における都市農村の二元構造と農村改革．　沖縄の基地問題と沖縄の心．　農村調査の回想
一般件名 村落－日本 , 村落－インドネシア , 村落－中国  
ISBN 4-7989-1591-2
ISBN13桁 978-4-7989-1591-3
定価 ６４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120322151
NDC8版 361.76
NDC9版 361.76
内容紹介 日本の農村社会は解体の一途をたどっている。令和の新時代、伝統的な村落共同体はどこに向かうのであろうか。村に関する数多の先行研究を整理するとともに、国内外の地理的・時間的に膨大かつ丹念な実地調査をまとめあげた、戦後日本の農村研究の集大成。
著者紹介 １９３４年１月島根県仁多郡横田町（現奥出雲町）生まれ。１９５６年　東京大学文学部社会学科卒業。１９９７年　東京農工大学退官、名誉教授。２０１６年　瑞宝中綬章。著書『沖縄の基地移設と地域振興』（日本経済評論社、２００１）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自然村再考
村の重層性の諸事例〈研究ノート〉
有賀喜左衛門「家・村」論の形成・推転・変化
村落の公共性と村落研究史
村の自治と公共性
世紀転換前後の低成長期における農家の離農離村と農村家族の変動
過疎化・都市化による農村部落の解体と再組織化
農民意識三五年の変化
中山間地農村開発の今日的意味と課題
世紀末庄内農業の到達点
村の比較社会論
村の協同性と「自然村」
中国における農村自治と中間組織
中国における都市農村の二元構造と農村改革
沖縄の基地問題と沖縄の心
農村調査の回想

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