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森 直香/著 -- 晃洋書房 -- 2020.2 -- 961

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 961/モリ/一般 120971463 一般 利用可

資料詳細

タイトル フェデリコ・ガルシア・ロルカと日本
書名ヨミ フェデリコ ガルシア ロルカ ト ニホン
著者名 森 直香 /著  
著者ヨミ モリ,ナオカ  
出版者 晃洋書房  
出版年 2020.2
ページ数等 193,62p
大きさ 22cm
一般注記 欧文タイトル:Federico Garcia Lorca y Japon
一般件名 演劇-日本-歴史-昭和時代  
ISBN 4-7710-3289-0
ISBN13桁 978-4-7710-3289-7
定価 5700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120321312
NDC8版 961
NDC9版 961
内容紹介 スペインの詩人・劇作家フェデリコ・ガルシア・ロルカの作品の日本における受容について体系的にまとめた初めての研究。日本でロルカの作品がどのように受容されたかを考察することで、ロルカ文学の新たな面を明らかにしていく。
著者紹介 1973年生。スペイン国立バリャドリード大学大学院博士課程(スペイン文学および文学理論専攻)修了、博士(哲文学)。現在、静岡県立大学国際関係学部准教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の背景と構成
第1章 日本におけるロルカ作品の初期受容概観
第2章 日本におけるロルカの死をめぐる状況
第3章 ロルカの死と作品受容
第4章 ロルカ悲劇の新しさ―一九五五‐一九五六年『ベルナルダ・アルバの家』
第5章 原始的な世界観とスペイン性―一九五八年『イェルマ』公演
第6章 ロルカ悲劇の魅力と演出の難しさ―一九五九‐一九六〇年『血の婚礼』
結語 結論と今後の展望
参考資料 フェデリコ・ガルシア・ロルカ関連主要出版物一覧(年代順)