御所野縄文博物館/編 -- 新泉社 -- 2020.2 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/シヨウ/一般 121073632 一般 利用可

資料詳細

タイトル 縄文ムラの原風景
書名ヨミ ジョウモンムラ ノ ゲンフウケイ
副書名 御所野遺跡から見えてきた縄文世界
著者名 御所野縄文博物館 /編, 高田 和徳 /執筆, 菅野 紀子 /執筆  
著者ヨミ ゴショノ ジョウモン ハクブツカン , タカダ,カズノリ , カンノ,ノリコ  
出版者 新泉社  
出版年 2020.2
ページ数等 93p
大きさ 21cm
一般件名 一戸町(岩手県)-遺跡・遺物 , 縄文式文化時代  
ISBN 4-7877-1922-X
ISBN13桁 978-4-7877-1922-5
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120320845
NDC8版 210.2
NDC9版 210.25
内容紹介 岩手県一戸町の台地にある御所野遺跡は、縄文時代中期後半に約800年続いたムラの跡である。ここでわかった新たな縄文人の世界を、最新の研究成果からみていく。
著者紹介 【高田和徳】岩手県出身。岩手県教育委員会文化課、一戸町教育委員会社会教育課を経て、現在、御所野縄文博物館館長兼世界遺産登録推進室推進監。おもな著作『御所野遺跡Ⅰ-縄文時代中期の大集落跡』(一戸町教育委員会、1993年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【菅野紀子】岩手県出身。(公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターを経て、現在、御所野縄文博物館主任学芸員兼世界遺産登録推進室文化財主任。おもな著作『御所野遺跡Ⅳ』(編分担執筆、一戸町教育委員会、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ムラをとりまく自然環境(豊かな自然環境の誕生;御所野の大地)
ムラの暮らし(御所野縄文ムラの土器;土器をつくった粘土;矢じりづくりと珪木化;縄文人はアスファルトを使っていた;植物利用の姿がみえてきた;土屋根の住居;列島各地との交流)
ムラの移り変わり(ムラのはじまり;中央に環状集落が;祈りとまつりのムラへ)
祈りとまつり(配石遺構の出現;土偶は何に使われたのか;イエを焼く;山と石への祈り;木の実を焼く;動物の骨を焼く)
見えてきた縄文世界(見えてきた縄文世界;北の縄文世界と御所野遺跡)