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南朝全史 利用可

森　茂暁／〔著〕 -- 講談社 -- 2020.2 -- 210.45

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 210.4/ﾓﾘ/一般Ｓ 121072097 一般 利用可

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タイトル 南朝全史
書名ヨミ ナンチョウ　ゼンシ
副書名 大覚寺統から後南朝へ
シリーズ名 講談社学術文庫
副叢書名 ２６０４
著者名 森　茂暁 ／〔著〕  
著者ヨミ モリ，シゲアキ  
出版者 講談社  
出版年 2020.2
ページ数等 ２６９ｐ
大きさ １５ｃｍ
一般件名 日本－歴史－南北朝時代  
ISBN 4-06-518774-5
ISBN13桁 978-4-06-518774-6
定価 １０７０円
問合わせ番号（書誌番号） 1120319880
NDC8版 210.45
NDC9版 210.45
内容紹介 日本史に深く刻まれた南北朝時代。しかし南朝の実像は謎に包まれてきた。室町幕府に対し劣勢に立ちながら、吉野山中に長きにわたり存続できたのはなぜか。厖大な史料を博捜し、本格政権としての南朝に光を当て、「もうひとつの朝廷」の２００年を描き切る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　鎌倉時代の大覚寺統（大覚寺統の成立；両統対立の開始；両統対立の展開；両統の相克）
第２章　建武の新政（綸旨万能の成果と限界；軍事指揮と恩賞宛行；王統からみた建武の新政）
第３章　南朝の時代（南北朝の併立；後村上天皇の時代；長慶天皇の時代；後亀山天皇と南北朝の合体）
第４章　南朝を読みとく（南朝史料としての『新葉和歌集』；南朝の組織と制度；南朝と地方との関係；大覚寺統傍流の末路）
第５章　後南朝とその終焉（後南朝の皇胤たち；室町幕府の内紛と後南朝；両統迭立の終焉）

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