資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

室町・戦国期の土倉と酒屋 利用可

酒匂　由紀子／著 -- 吉川弘文館 -- 2020.2 -- 210.47

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.4/ｻｶﾜ/一般 121072931 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 室町・戦国期の土倉と酒屋
書名ヨミ ムロマチ　センゴクキ　ノ　ドソウ　ト　サカヤ
著者名 酒匂　由紀子 ／著  
著者ヨミ サカワ，ユキコ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2020.2
ページ数等 ２６５，４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：中世後期の社会構造と土倉・酒屋．　戦国期京都の「土倉」と大森一族．　応仁・文明の乱以前の土倉の存在形態．　中世の「土倉」に関する解釈の淵源．　室町時代の東寺執行方公人．　神宮御倉と室町幕府．　禁裏御倉と室町幕府．　応仁・文明の乱後の酒屋・土倉と「武家被官」．　戦国期の蔵人所御蔵と洛中の住居．　中世の節供．　真継家と配下の鋳物師．　中世後期の京都研究の問題と展望
一般件名 日本－歴史－室町時代 , 町衆  
ISBN 4-642-02961-3
ISBN13桁 978-4-642-02961-2
定価 ８５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120318381
NDC8版 210.47
NDC9版 210.47
内容紹介 従来、都市経済を支える金融業者と位置づけられてきた土倉・酒屋。『蜷川家文書』などの史料から、土倉・酒屋とみなされてきた者たちの本来の身分を見出し、権力とのつながりを解き明かす。応仁・文明の乱前後の実態分析から、京都の社会構造を再検討する。
著者紹介 ２００５年　立命館大学文学部史学科日本史学専攻卒業。２００７年　立命館大学大学院文学研究科日本史専修博士前期課程修了。２０１６年　立命館大学大学院文学研究科人文学専攻日本史専修博士後期課程修了。現在　立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世後期の社会構造と土倉・酒屋
戦国期京都の「土倉」と大森一族
応仁・文明の乱以前の土倉の存在形態
中世の「土倉」に関する解釈の淵源
室町時代の東寺執行方公人
神宮御倉と室町幕府
禁裏御倉と室町幕府
応仁・文明の乱後の酒屋・土倉と「武家被官」
戦国期の蔵人所御蔵と洛中の住居
中世の節供
真継家と配下の鋳物師
中世後期の京都研究の問題と展望

ページの先頭へ