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戦争に隠された「震度７」 利用可

木村　玲欧／著 -- 吉川弘文館 -- 2020.2 -- 369.31

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 369.3/ｷﾑﾗ/一般 121072881 一般 利用可

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タイトル 戦争に隠された「震度７」
書名ヨミ センソウ　ニ　カクサレタ　シンド　ナナ
副書名 １９４４東南海地震・１９４５三河地震
著者名 木村　玲欧 ／著  
著者ヨミ キムラ，レオ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2020.2
ページ数等 ２０２ｐ
大きさ ２１ｃｍ
一般件名 東南海地震（１９４４） , 三河地震（１９４５） , 情報操作 , 戦争と社会  
ISBN 4-642-08375-8
ISBN13桁 978-4-642-08375-1
定価 ２０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120317787
NDC8版 369.31
NDC9版 369.31
内容紹介 太平洋戦争末期、東海地方を襲った２つの巨大地震。戦時報道管制下、地元紙＝中部日本新聞は何をいかに伝え、役割を果たしたのか。被災者の体験談を紹介し、防災教育の促進と意識向上を呼びかける。２０１４年に刊行したものの新装版。
著者紹介 １９７５年　東京都生まれ。１９９８年　早稲田大学人間科学部卒業。２００４年　京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了。現在　兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授。博士（情報学）（京都大学）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　地震はいかにして隠されたのか
第２章　どのように報道されたのか
第３章　正確な災害情報を得るには
第４章　物語『稲むらの火』がもたらしたもの
第５章　過去の災害の教訓をどう生かすか
第６章　知っておきたい情報とは
第７章　災害の経験を次世代につなぐ

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