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人殺しの花
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大貫 恵美子/著 -- 岩波書店 -- 2020.1 -- 311.13
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
311.1/オオヌ/一般
121043569
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
人殺しの花
書名ヨミ
ヒトゴロシ ノ ハナ
副書名
政治空間における象徴的コミュニケーションの不透明性
著者名
大貫 恵美子
/著
著者ヨミ
オオヌキ,エミコ
出版者
岩波書店
出版年
2020.1
ページ数等
273,35p
大きさ
20cm
一般件名
政治社会学
,
コミュニケーション-歴史
,
象徴
ISBN
4-00-024542-2
ISBN13桁
978-4-00-024542-5
定価
3000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120317421
NDC8版
311.13
NDC9版
311.13
内容紹介
日本における桜、ヨーロッパにおけるバラ…。美や友愛、郷土愛の象徴として親しまれてきた花は、なぜ政治的プロパガンダの道具になったのか。コミュニケーションの不透明性と複雑さが「人殺しの花」を生み出してゆく仕組みを、様々な事例を通して解き明かす。
著者紹介
神戸市生まれ。津田塾大学卒業、1968年、ウィスコンシン大学人類学博士号取得。現在ウィスコンシン大学ウィリアムF.ヴァイラス研究専任教授。アメリカ学士院正会員。2014年、La medaille du College de France受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
象徴的コミュニケーションの不透明性と複雑さ
第1部 多義性―プロセスの中で規定される象徴の意味(日本の桜の花;ヨーロッパ文化圏におけるバラ;米と日本人の集団的自己―排除にもとづく純粋さ)
第2部 集団的アイデンティティとその象徴表現(集団的自己と文化的/政治的ナショナリズム―比較的視座より)
第3部 (非‐)外在化―宗教的・政治的権威/権力(見えない、聞こえない日本の天皇;宗教的・政治的権威/権力の(非‐)外在化)
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