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1 件中、 1 件目
バッハと対位法の美学
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松原 薫/著 -- 春秋社 -- 2020.1 -- 761.6
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
761.6/マツハ/一般
120970771
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
バッハと対位法の美学
書名ヨミ
バッハ ト タイイホウ ノ ビガク
著者名
松原 薫
/著
著者ヨミ
マツバラ,カオル
出版者
春秋社
出版年
2020.1
ページ数等
251,110p
大きさ
20cm
一般注記
欧文タイトル:Bach und die Asthetik des Kontrapunkts
一般件名
対位法
ISBN
4-393-93217-X
ISBN13桁
978-4-393-93217-9
定価
3500円
問合わせ番号(書誌番号)
1120316834
NDC8版
761.6
NDC9版
761.6
内容紹介
バッハを「音楽の父」にしたのは誰か?18世紀を通してバッハの音楽がどのように理解され「対位法の巨匠」として称揚・顕彰されていったか。そのメカニズムを、同時代の音楽美学の丹念な読解によってあぶりだす。
著者紹介
1988年 神奈川県に生まれる。2011年 東京大学文学部卒業。2017年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。チューリヒ大学客員研究員を経て、現在、日本学術振興会特別研究員 PD。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序論
第1章 ハイニヒェン―数学的音楽観としての対位法を批判する
第2章 マッテゾン―対位法をめぐる伝統と革新
第3章 マールプルク―「ドイツ、フーガ、バッハ」を語る
第4章 キルンベルガー―バッハの作曲技法を継承する
第5章 ライヒャルト―バッハ批評の異端児
第6章 ネーゲリ―バッハの対位法作品出版に挑む
結論
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