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学校の「当たり前」をやめてはいけない！ 利用可

諏訪　哲二／著 -- 現代書館 -- 2020.2 -- 370.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 370.4/ｽﾜ/一般 121063484 一般 利用可

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タイトル 学校の「当たり前」をやめてはいけない！
書名ヨミ ガッコウ　ノ　アタリマエ　オ　ヤメテワ　イケナイ
副書名 現場から疑う教育改革
著者名 諏訪　哲二 ／著  
著者ヨミ スワ，テツジ  
出版者 現代書館  
出版年 2020.2
ページ数等 １７４ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般件名 教育 , 学校  
ISBN 4-7684-3575-0
ISBN13桁 978-4-7684-3575-5
定価 １７００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120316702
NDC8版 370.4
NDC9版 370.4
内容紹介 学校の「当たり前」を廃止して教育を合理化する工藤校長の学校改革は、はたして子ども、社会のためになるのか。学校共同体の大切さや定期テストの意義、担任の権威性、近代的人間が備えるべき教養など、著者の現場での経験を踏まえ、学校のあり方を考える。
著者紹介 １９４１年、千葉県生まれ。「プロ教師の会」名誉会長。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を２００１年に定年退職。日本教育大学院大学・元客員教授。日本文藝家協会会員。日本教育社会学会会員。著書に『イロニーとしての戦後教育』（白順社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学校が子ども・社会に果たすべき役割
「人間形成」か「経済的利益」か
工藤勇一著『学校の「当たり前」をやめた。』を読む前に
検証！『学校の「当たり前」をやめた。』
『学校の「当たり前」をやめた。』が目指すもの
「教育の原点」の既視感
学校を動かす四つの「ちから」
社会と学校のつながり
「定期考査の全廃」の意図
再び担任制の廃止について
学級はいらない？
工藤校長から子どもたちへのメッセージ

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