苅谷 剛彦/著 -- 集英社 -- 2020.1 -- 377.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 377.2/カリヤ/一般S 121059771 一般 利用可

資料詳細

タイトル 大学はもう死んでいる?
書名ヨミ ダイガク ワ モウ シンデ イル
副書名 トップユニバーシティーからの問題提起
シリーズ名 集英社新書
副叢書名 1006
著者名 苅谷 剛彦 /著, 吉見 俊哉 /著  
著者ヨミ カリヤ,タケヒコ , ヨシミ,シュンヤ  
出版者 集英社  
出版年 2020.1
ページ数等 283p
大きさ 18cm
一般件名 大学-日本  
ISBN 4-08-721106-1
ISBN13桁 978-4-08-721106-1
定価 900円
問合わせ番号(書誌番号) 1120314882
NDC8版 377.21
NDC9版 377.21
内容紹介 今、大学は歴史的に見ても大きな変革期にある。世界の多くの大学が瀕死の状態に陥っており、とりわけ日本の大学が抱える問題は根が深い。日英トップ大学の教授が、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を討論を通じて浮かび上がらせる。
著者紹介 【苅谷剛彦】1955年、東京都生まれ。オックスフォード大学教授。専門は社会学、現代日本社会論。著書に『追いついた近代 消えた近代-戦後日本の自己像と教育』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【吉見俊哉】1957年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専門は社会学、都市論、メディア論など。著書に、『大学とは何か』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 問題としての大学
第2章 集まりの場としての教室
第3章 社会組織としての大学
第4章 文理融合から文理複眼へ
第5章 グローバル人材―グローバリゼーションと知識労働
第6章 都市空間としての大学―キャンパスとネット