豊﨑 博光/著 -- すいれん舎 -- 2019.12 -- 543.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 543.5/トヨサ-1/一般 121039393 一般 利用可

資料詳細

タイトル 写真と証言で伝える世界のヒバクシャ
書名ヨミ シャシン ト ショウゲン デ ツタエル セカイ ノ ヒバクシャ
巻次
巻書名 マーシャル諸島住民と日本マグロ漁船乗組員
巻書名 マーシャル諸島住民と日本マグロ漁船乗組員
著者名 豊﨑 博光 /著  
著者ヨミ トヨサキ,ヒロミツ  
出版者 すいれん舎  
出版年 2019.12
ページ数等 269p
大きさ 27cm
一般件名 被爆-写真集 , 原子力災害-マーシャル諸島-写真集  
ISBN 4-86369-542-X
ISBN13桁 978-4-86369-542-9
定価 15000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120310598
NDC8版 543.5
NDC9版 369.36
内容紹介 アメリカの核実験によるマーシャル諸島ヒバクシャの実態。アメリカの核実験で被ばくした日本のマグロ漁船はわかっているだけで856隻。「1 被爆者から「ヒバクシャ」へ―世界のヒバクシャの概要―」から「13 年表」までで構成する。
著者紹介 フォトジャーナリスト(フリー)。1948年横浜市生まれ。世界各地の核被害を取材。拓殖大学商学部で9年間、中央大学法学部で5年間、非常勤講師として世界の核開発史の授業を担当。『マーシャル諸島 核の世紀』(日本図書センター、2005年)で「第48回日本ジャーナリスト会議(JCT)賞」を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
被爆者から「ヒバクシャ」へ―世界のヒバクシャの概要
マーシャル諸島の核兵器実験と被ばくの歴史―核実験場とさせられた島々と終わらない被ばく被害
マーシャル諸島概観―海に囲まれた暮らしと被ばく被害の間で
「水爆ブラボー実験」―広島投下型原爆の1000倍の威力
ビキニ島住民の移住と再移住―故郷を棄てさせられた人々
もう一つの核実験場エニウェトク環礁と住民―被ばく被害を受けた人々が、汚染物質の捨て場と向き合いながら暮らす
「水爆ブラボー実験」のヒバクシャ―被ばくさせられた人々の声の記録
ロンゲラップ島の暮らし―自然とともに、つつましやかに暮らす人々
ロンゲラップ島住民のメジャト島への移住―「安全」と言われ続けた末に
ミサイル実験場クワジェレン島とイバイ島―さまざまな問題に見舞われる小さな島の暮らし
首都マジュロ島―被ばく被害を胸に刻みながら生きる人々
日本のビキニ被ばく漁船と乗組員―あいまいなままの被ばく被害
年表