久田 敏彦/監修 -- 八千代出版 -- 2019.12 -- 372.34

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 372.3/ヒサコ/一般 121171999 一般 利用可

資料詳細

タイトル PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革
書名ヨミ ピサゴ ノ ドイツ ニ オケル ガクリョク コウジョウ セイサク ト キョウイク ホウホウ カイカク
著者名 久田 敏彦 /監修, ドイツ教授学研究会 /編, 久田 敏彦 /〔ほか〕執筆  
著者ヨミ ヒサダ,トシヒコ , ドイツ キョウジュガク ケンキュウカイ , ヒサダ,トシヒコ  
出版者 八千代出版  
出版年 2019.12
ページ数等 349p
大きさ 22cm
一般件名 教育政策-ドイツ , ドイツ-教育  
ISBN 4-8429-1758-X
ISBN13桁 978-4-8429-1758-0
定価 6200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120310267
NDC8版 372.34
NDC9版 372.34
著者紹介 【久田敏彦】東京都生まれ。大阪青山大学学長。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退、大阪教育大学教授を経て、現在に至る。主な著作『行為する授業-授業のプロジェクト化をめざして-』(H.グードヨンス著、久田敏彦監訳)(ミネルヴァ書房、2005年)、『教室で教えるということ』(岩垣攝・子安潤・久田敏彦著)(八千代出版、2010年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドイツにおける学力向上政策と教育方法改革の射程
第1部 カリキュラム改革の動向とドイツ教育学議論の特質(コンピテンシー志向のカリキュラム改革と授業づくりの意義と課題;ドイツにおける教育改革と「文化的陶治」の興隆;学びの保障から資格付与へ―ベルリンにおける「生産的学習」の変遷を手がかりに)
第2部 学力向上政策の学校教育への影響とその余波(国家の学校監督と「教育上の自由」の現在―ポスト国民国家時代の公教育の相克;コンピテンシーテストに基づく授業開発の方法;現代ドイツにおける規律と指導のルネサンス)
第3部 多様な子どもの学びと育ちに対応する教育方法改革(コンピテンシー志向の幼児教育改革の意義と課題;障害者権利条約批准後のインクルーシブ教育政策とインクルーシブ授業;多様な子どものための個別支援―ドイツの学力向上政策に焦点を合わせて)
ポストPISAの教育のゆくえ―啓蒙の教授学へ