小川 功/著 -- 笠間書院 -- 2019.12 -- 291.09

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 291/オカワ/一般 120970242 一般 利用可

資料詳細

タイトル 昭和四十一年日本一周最果て鉄道旅
書名ヨミ ショウワ ヨンジュウイチネン ニホン イッシュウ サイハテ テツドウタビ
副書名 青年は最果てを目指す
著者名 小川 功 /著  
著者ヨミ オガワ,イサオ  
出版者 笠間書院  
出版年 2019.12
ページ数等 259p
大きさ 21cm
一般件名 日本-紀行 , 鉄道-日本-歴史-昭和後期  
ISBN 4-305-70898-1
ISBN13桁 978-4-305-70898-4
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120307873
NDC8版 291.09
NDC9版 291.09
内容紹介 今はなき国鉄支線や私鉄が健在だった1966年。20歳の若者2人が鉄道の最果ての「聖地」を旅した。17日間の日本一周鉄道旅を通して、失われてしまった鉄道沿線の街や人々の様子を描き出し、昭和の沿線風景がその後どのように変貌したかも解説する。
著者紹介 鉄道史学会、産業考古学会等の会員、九州大学客員教授等を経て、現・滋賀大学名誉教授。昭和41年当時、神戸大学経営学部生。主な鉄道関係の著作に『阪神電気鉄道百年史』(平成17年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 昭和最果て巡礼記(北への旅立ち(上野~函館);氷雪の道東を巡る(札幌~名寄);ひたすら極北の地を目指して(名寄~稚内);反転、一路日本海に沿って南へ(稚内~大阪);再会、最南端枕崎への旅(大阪~枕崎);陽光の南九州を巡る(鹿児島~呉);四国のテツロ巡礼で結願(呉~神戸))
第2部 巡礼から五〇年。最果ての鉄路は今…(日本一周旅行の背景;日本一周旅行のその後)
第3部 巡礼不参加仲間の懺悔録