資料詳細

高温超伝導の若きサムライたち利用可

吉田　博／編 -- アグネ技術センター -- 2019.12 -- 427.4

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	427.4/ｺｳｵ/一般	121083110	一般	利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	高温超伝導の若きサムライたち
書名ヨミ	コウオン　チョウデンドウ　ノ　ワカキ　サムライタチ
副書名	日本人研究者の挑戦と奮闘の記録
著者名	吉田　博／編, 髙橋　隆／編
著者ヨミ	ヨシダ，ヒロシ , タカハシ，タカシ
出版者	アグネ技術センター
出版年	2019.12
ページ数等	２９７ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容細目	内容：高温超伝導体　髙橋隆著　吉田博著．　座談会「高温超伝導のメカニズムを探る」．　高温超電導体の研究をしていた大学院時代　石田憲二著．　高温超電導体ＹＢａ２Ｃｕ３Ｏ７‐δ発見記　門脇和雄著．　若きサムライたちを追いかけて　小池洋二著．　振り返って見えてくること　社本真一著．　高温超伝導・分子科学研究所での思い出　世良正文著．　高温超電導体にフェルミ面は存在するか？　髙橋隆著．　研究の魔物　田島節子著．　銅酸化物超伝導μＳＲ実験ことはじめ　西田信彦著．　Ｙ－Ｂａ‐Ｃｕ‐酸化物超伝導体の発見　氷上忍著．　光電子分光で見えてきたもの　藤森淳著．　銅酸化物超伝導体からルテニウム酸化物超伝導体へ　前野悦輝著．　目指せ，ぬる燗超伝導！　山田和芳著．　遅れてきた若い物性理論研究者が見た高温超伝導研究騒動記　吉田博著．　高温超伝導の研究の足跡と今後の展望　吉田博著　髙橋隆著
一般件名	超電気伝導 , 科学技術研究－日本－歴史 , 科学者－日本
ISBN	4-901496-98-0
ISBN13桁	978-4-901496-98-8
定価	２０００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120306742
NDC8版	427.4
NDC9版	427.45
内容紹介	１９８０年代後半に発見された高温超伝導体は、それまでの固体物理学の常識を根底から打ち崩すものだった。その歴史的な発見を牽引した日本の若き研究者たちが、どのように考え、行動していたかを綴った貴重な記録。
著者紹介	【吉田博】１９５１年岡山県生まれ。県立岡山大安寺高校出身。１９７９年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了（理学博士）、１９７９年日本学術振興会奨励研究員（大阪大学理学部）を経て、１９８０年東北大学理学部助手。同助教授を経て、１９９５年大阪大学産業科学研究所教授。２００８年大阪大学大学院基礎工学研究科教授、２０１７年大阪大学定年退職（大阪大学名誉教授）。２０１７年東京大学大学院工学系研究科スピントロニクス学術連携研究教育センター・特任上席研究員（教授相当）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者紹介	【高橋隆】１９５１年新潟県生まれ。県立新潟高校出身。１９８１年東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。同年東北大学助手。同助教授を経て、２００１年東北大学大学院理学研究科教授。２００７年東北大学材料科学高等研究機構教授（主任研究員）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
高温超伝導体	髙橋　隆／著
座談会「高温超伝導のメカニズムを探る」
高温超伝導体の研究をしていた大学院時代	石田　憲二／著
高温超伝導体ＹＢａ２Ｃｕ３Ｏ７－δ発見記	門脇　和男／著
若きサムライたちを追いかけて	小池　洋二／著
振り返って見えてくること	社本　真一／著
高温超伝導・分子科学研究所での思い出	世良　正文／著
高温超伝導体にフェルミ面は存在するか？	髙橋　隆／著
研究の魔物	田島　節子／著
銅酸化物超伝導μＳＲ実験ことはじめ	西田　信彦／著
Ｙ‐Ｂａ‐Ｃｕ‐酸化物超伝導体の発見	氷上　忍／著
光電子分光で見えてきたもの	藤森　淳／著
銅酸化物超伝導体からルテニウム酸化物超伝導体へ	前野　悦輝／著
目指せ　ぬる燗超伝導！	山田　和芳／著
遅れてきた若い物性理論研究者が見た高温超伝導研究騒動記	吉田　博／著
高温超伝導研究の足跡と今後の展望	吉田　博／著

ページの先頭へ