大村 大次郎/著 -- PHP研究所 -- 2019.12 -- 611.22

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 611.2/オオム/一般 121048279 一般 利用可

資料詳細

タイトル 「土地と財産」で読み解く日本史
書名ヨミ トチ ト ザイサン デ ヨミトク ニホンシ
著者名 大村 大次郎 /著  
著者ヨミ オオムラ,オオジロウ  
出版者 PHP研究所  
出版年 2019.12
ページ数等 279p
大きさ 19cm
一般件名 土地制度-日本-歴史 , 土地所有-日本-歴史 , 私有財産-日本-歴史  
ISBN 4-569-84396-4
ISBN13桁 978-4-569-84396-4
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120305966
NDC8版 611.22
NDC9版 611.221
内容紹介 日本の「土地と財産」の歴史は、ほかの地域に比べてかなり変わったものである。元国税調査官が、「大化の改新」以降の土地と財産の歴史にガサ入れ。「班田収授の法」や地租改正などの世界史上まれにみる土地制度の変遷をたどり、日本の本質に迫る。
著者紹介 元国税調査官。国税庁に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。税金・会計関連の著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代日本に誕生した超強力政権
墓穴を掘った平安貴族たち
源平合戦は国家体制をかけた戦いだった
応仁の乱―なぜ日野富子は「金の亡者」だったのか
大地主だった中世の寺社
信長の国家改造計画
なぜ秀吉の直轄領は家康よりも少なかったのか?
徳川家康は“史上最大の資産家”だった
意外に公平だった江戸時代
明治維新は“農地解放”だった
財閥、貧民、マイホームブーム―混沌の戦前社会
「財閥解体」が生んだ高度成長
なぜバブルは崩壊し、格差社会が再来したのか