資料詳細

２１世紀のマルクス利用可

伊藤　誠／編 -- 新泉社 -- 2019.12 -- 309.3

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	309.3/ﾆｼﾕ/一般	121048329	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	２１世紀のマルクス
書名ヨミ	ニジュウイッセイキ　ノ　マルクス
副書名	マルクス研究の到達点
著者名	伊藤　誠／編, 大藪　龍介／編, 田畑　稔／編
著者ヨミ	イトウ，マコト , オオヤブ，リュウスケ , タバタ，ミノル
出版者	新泉社
出版年	2019.12
ページ数等	３３７ｐ
大きさ	１９ｃｍ
内容細目	内容：『資本論』と現代　伊藤誠著．　マルクスにとって『資本論』とは何だったのか　大谷禎之介著．　物象化論と『資本論』第一部の理論構造　佐々木隆治著．　資本の統治術　大黒弘慈著．　マルクスの「生活過程」論　田畑稔著．　マルクス政治論の転回　大藪龍介著．　マルクスの歴史把握の変遷　平子友長著．　非政治国家と利潤分配制社会主義　国分幸著．　マルクスの脱近代化思想とエコロジー的潜勢力　尾関周二著
一般注記	欧文タイトル：Ｍａｒｘ　ｉｎ　ｔｈｅ　２１ｓｔ　Ｃｅｎｔｕｒｙ
一般件名	社会主義 , マルクス学派（経済学） , 資本論
ISBN	4-7877-1920-3
ISBN13桁	978-4-7877-1920-1
定価	２８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120305724
NDC8版	309.3
NDC9版	309.3
内容紹介	厳しい歴史的試練を受け止めつつ、マルクスの思想と理論の発展的継承を志向し、原点に立ち返って解明する研究が進んでいる。日本におけるその達成を結集し、哲学、経済学、政治理論、歴史観まで、継承すべき成果と残された課題を明らかにする。
著者紹介	【伊藤誠】１９３６年生まれ。東京大学名誉教授、日本学士院会員。主著『伊藤誠著作集』全六巻（社会評論社、２００９－２０１２年）、『マルクス経済学の方法と現代世界』（桜井書店、２０１６年）、『資本主義の限界とオルタナティブ』（岩波書店、２０１７年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者紹介	【大藪龍介】１９３８年生まれ。元福岡教育大学教授。主著：『マルクス、エンゲルスの国家論』（現代思潮社、１９７８年）、『国家と民主主義－ポスト・マルクスの政治理論』（社会評論社、１９９２年）、『マルクス社会主義像の転換』（御茶の水書房、１９９６年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
『資本論』と現代	伊藤　誠／著
マルクスにとって『資本論』とは何だったのか	大谷　禎之介／著
物象化論と『資本論』第一部の理論構造	佐々木　隆治／著
資本の統治術	大黒　弘慈／著
マルクスの「生活過程」論	田畑　稔／著
マルクス政治理論の転回	大藪　龍介／著
マルクスの歴史把握の変遷	平子　友長／著
非政治的国家と利潤分配制社会主義	国分　幸／著
マルクスの脱近代化思想とエコロジー的潜勢力	尾関　周二／著

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