資料詳細

日本語統語論研究の広がり利用可

竹沢　幸一／編 -- くろしお出版 -- 2019.11 -- 815.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	815.1/ﾆﾎﾝ/一般	121107157	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	日本語統語論研究の広がり
書名ヨミ	ニホンゴ　トウゴロン　ケンキュウ　ノ　ヒロガリ
副書名	記述と理論の往還
著者名	竹沢　幸一／編, 本間　伸輔／編, 田川　拓海／編, 石田　尊／編, 松岡　幹就／編, 島田　雅晴／編
著者ヨミ	タケザワ，コウイチ , ホンマ，シンスケ , タガワ，タクミ , イシダ，タケル , マツオカ，ミキナリ , シマダ，マサハル
出版者	くろしお出版
出版年	2019.11
ページ数等	２８９ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容細目	内容：形容詞連用形を伴う日本語認識動詞構文　竹沢幸一著．　「ている」進行文の統語構造と数量副詞の解釈について　松岡幹就著．　「てある」文にみられる方言間差異　島田雅晴著　長野明子著．　経験相を表すテイル文と属性叙述　鈴木彩香著．　素性継承システムのパラメータ化と日本語における定形節のフェイズ性　三上傑著．　叙想的テンスの意味と統語　三好伸芳著．　いわゆる定形コントロール構文の節構造とその成立要因　阿久澤弘陽著．　日本語における後方コントロール現象　王丹丹著．　ナガラ節内における主格の認可について　石田尊著．　対格目的語数量詞句の作用域、特定性、格の認可について　本間伸輔著．　否定辞から語性を考える　田川拓海著．　通言語的観点からみた日韓両言語における否定命令文　朴江訓著．　「〈名詞句〉なんて～ない」におけるモダリティとしての否定述部　井戸美里著．　事象類型の選択と状況把握　佐藤琢三著
一般注記	欧文タイトル：Ｔｏｗａｒｄ　ａｎ　ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ　ａｐｐｒｏａｃｈ　ｔｏ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｓｙｎｔａｘ
一般件名	日本語－構文論
ISBN	4-87424-811-X
ISBN13桁	978-4-87424-811-9
定価	４５００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120305157
NDC8版	815.1
NDC9版	815.1
著者紹介	【竹沢幸一】１９５６年生まれ。筑波大学人文社会系教授。専門は、統語論、理論言語学、対照言語学。主要業績『格と語順と統語構造』（研究社出版、１９９８、共著）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者紹介	【本間伸輔】１９６４年生まれ。新潟大学教育学部准教授。専門は、統語論、意味論。主要業績“Ｑｕａｎｔｉｆｉｅｒ　ｓｃｏｐｅ　ｉｎ　ｓｙｎｔａｘ”（Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｌｉｎｇｕｉｓｔｉｃｓ２１，２００４）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
形容詞連用形を伴う日本語認識動詞構文	竹沢　幸一／著
「ている」進行文の統語構造と数量副詞の解釈について	松岡　幹就／著
「てある」文にみられる方言間差異	島田　雅晴／著
経験相を表すテイル文と属性叙述	鈴木　彩香／著
素性継承システムのパラメータ化と日本語における定形節のフェイズ性	三上　傑／著
叙想的テンスの意味と統語	三好　伸芳／著
いわゆる定形コントロール構文の節構造とその成立要因	阿久澤　弘陽／著
日本語における後方コントロール現象	王　丹丹／著
ナガラ節内における主格の認可について	石田　尊／著
対格目的語数量詞句の作用域、特定性、格の認可について	本間　伸輔／著
否定辞から語性を考える	田川　拓海／著
通言語的観点からみた日韓両言語における否定命令文	朴　江訓／著
「〈名詞句〉なんて～ない」におけるモダリティとしての否定述部	井戸　美里／著
事象類型の選択と状況把握	佐藤　琢三／著

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