尾島 正洋/著 -- 文藝春秋 -- 2019.11 -- 335.43

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 335.4/オシマ/一般S 121046984 一般 利用可

資料詳細

タイトル 総会屋とバブル
書名ヨミ ソウカイヤ ト バブル
シリーズ名 文春新書
副叢書名 1241
著者名 尾島 正洋 /著  
著者ヨミ オジマ,マサヒロ  
出版者 文藝春秋  
出版年 2019.11
ページ数等 246p
大きさ 18cm
一般件名 株主総会 , 経済犯罪-日本-歴史-平成時代 , 日本-経済-歴史-平成時代  
ISBN 4-16-661241-7
ISBN13桁 978-4-16-661241-3
定価 800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120303724
NDC8版 335.43
NDC9版 335.43
内容紹介 闇社会の住人でありながら、株主総会で経営陣を攻撃し、震え上がらせた総会屋たち。三菱グループ、野村證券などの一流企業が、なぜ彼らの呪縛から逃れられなかったのか。論談同友会など総会屋たちの証言をもとにバブル経済の裏面史を描く。
著者紹介 ノンフィクションライター。1966年生まれ。埼玉県出身。早稲田大学政経学部卒。1992年、産経新聞社入社。主に社会部で事件の取材を続けてきた。2019年3月末に退社し、フリーに。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 総会屋の源流とバブル前夜
第2章 日本で一番長かった株主総会
第3章 狙われた流通業界
第4章 「社内総会屋」と呼ばれた男
第5章 損失補填スキャンダルと稲川会
第6章 野村証券の蹉跌と第一勧銀の呪縛
第7章 山一証券の崩壊と新井将敬の自殺
第8章 三菱グループの“汚れた原点”
終章 消滅していく総会屋