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量子生化学
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B.プルマン/著 -- 地人書館 -- 2019.11 -- 464
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
464/フルマ/一般
121043247
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
量子生化学
書名ヨミ
リョウシ セイカガク
著者名
B.プルマン
/著,
A.プルマン
/著,
江﨑 俊之
/訳
著者ヨミ
プルマン,ベルナール , プルマン,A. , エサキ,トシユキ
出版者
地人書館
出版年
2019.11
ページ数等
734p
大きさ
27cm
原書名
原タイトル:QUANTUM BIOCHEMISTRY
一般件名
生化学
,
量子化学
ISBN
4-8052-0934-8
ISBN13桁
978-4-8052-0934-9
定価
16000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120303671
NDC8版
464
NDC9版
464
著者紹介
【B.プルマン】ソルボンヌ大学を卒業。第二次大戦中はフランス軍将校としてアフリカ・中東で過ごし1946年パリへ戻った。1946年から1954年、フランス国立科学研究センター(CNRS)で研究に従事、1954年にソルボンヌ大学教授となった。1959年には、Institut de Biologie Physico-Chimiqueで量子生化学部門を率い、1967年に創立された国際量子分子科学アカデミー(International Academy of Quantum Molecular Science)の設立メンバーでもある。400篇以上の論文を執筆し、1950年代から1960年代にかけて、量子生化学という新たな分野を開拓し、量子生化学を用いて多環芳香族炭化水素(PAH)の発がん性を予測するパイオニアとなった。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【A.プルマン】理論量子化学者。1938年にソルボンヌ大学で研究を始めた。フランス国立科学研究センターでは計算分野にかかわり、1946に復員したB.プルマンと結婚し、1996年に夫がなくなるまで、共同で研究に従事した。B.プルマンとともに、1950年代から1960年代にかけて、量子生化学という新たな分野を開拓し、量子生化学を用いて多環芳香族炭化水素(PAH)の発がん性を予測するパイオニアとなった。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 生化学者のための分子軌道法(なぜ分子軌道なのか?;基本的概念;共役分子;電子構造的指標の主な応用)
第2部 基本的な生化学物質の電子構造(プリン類、ピリミジン類および核酸類の分子下構造;共役系としてのタンパク質;高エネルギー化合物;プテリジン類;ポルフィリン類と胆汁色素類;共益型ポリエン類;キノン類)
第3部 酵素反応の電子的側面(酵素反応の一般的側面;酸化還元酵素;葉酸補酵素類;ピリドキサールリン酸酵素類;チアミン‐ピロリン酸触媒型反応;酵素的加水分解;結論:電子の非局在化と生命の過程)
付録
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