桟 比呂子/著 -- 海鳥社 -- 2019.11 -- 219.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 219.1/カケハ/一般 121182731 一般 利用可

資料詳細

タイトル 運河堀川
書名ヨミ ウンガ ホリカワ
副書名 四百年の歴史を語る
著者名 桟 比呂子 /著  
著者ヨミ カケハシ,ヒロコ  
出版者 海鳥社  
出版年 2019.11
ページ数等 255p
大きさ 19cm
一般件名 福岡県-歴史 , 治水-福岡県-歴史 , 堀川 , 近代化  
ISBN 4-86656-061-4
ISBN13桁 978-4-86656-061-8
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120301865
NDC8版 219.1
NDC9版 219.1
内容紹介 元和7年暴れ川として恐れられていた遠賀川の流れを二分し、治水と用水・舟運を目的とした黒田長政の堀川開削。工事が完了したのは着工から実に184年目のことであった。岩山を切り開いた苦難の道のりから、日本の近代化産業を支えてきた堀川の全貌を辿る。
著者紹介 北九州市生まれ。劇作家。主な著書に『化石の街 カネミ油症事件』(労働経済社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序―民話「土手切り」
第1章 堀川開通前の洞海湾
第2章 堀川開通と日本近代化
第3章 石炭産業の光と影
第4章 堀川の生活と風土
終章