ポール・セザンヌ/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2019.10 -- 723.35

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 723.3/セサン/一般 121022026 一般 利用可

資料詳細

タイトル セザンヌ=ゾラ往復書簡
書名ヨミ セザンヌ ゾラ オウフク ショカン
副書名 1858-1887
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
副叢書名 1103
著者名 ポール・セザンヌ /〔著〕, エミール・ゾラ /〔著〕, アンリ・ミトラン /校訂・解説・注, 吉田 典子 /訳, 高橋 愛 /訳  
著者ヨミ セザンヌ,ポール , ゾラ,エミール , ミッテラン,アンリ , ヨシダ,ノリコ , タカハシ,アイ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 2019.10
ページ数等 521,21p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:LETTRES CROISEES
ISBN 4-588-01103-0
ISBN13桁 978-4-588-01103-0
定価 5400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120299158
NDC8版 723.35
NDC9版 723.35
内容紹介 長い間、強い友情で結ばれてきたセザンヌとゾラ。彼ら自身の言葉と行動の足跡を丹念に辿ることで、「絵画における真実」と「文学における真実」の交錯が見えてくる。現存するセザンヌとゾラの往復書簡をすべて収録する初の完全版。カラー口絵付き。
著者紹介 【ポール・セザンヌ】1839年、南フランスのエクサン=プロヴァンスに生まれる。フランスの画家。15歳の頃ブルボン中等学校でゾラと親友になる。父親の後を継ぐべくエクス大学法学部に入学するが、一足早くパリに住んでいたゾラに強く誘われ、1861年、画家になるために上京する。当初は印象派グループの一員として活動したこともあったが、後にグループを離れ、独自の絵画様式を探究した。20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」と呼ばれる。代表作に、《カード遊びをする人々》《大水浴図》《サント・ヴィクトワール山》(いずれも連作)など。1906年、死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【エミール・ゾラ】1840年、パリに生まれる。フランスの小説家、劇作家、批評家。自然主義運動の中心的人物。1862年アシェット書店に就職、ジャーナリズムを足がかりに美術批評家として頭角を現し、1866年にマネをはじめて擁護する。『テレーズ・ラカン』(1867)で最初の文学的成功。代表作に『ルーゴン=マッカール叢書』全20巻(1871-1893年)。『居酒屋』(1877)の大成功によりセーヌ河畔のメダンに別荘を購入。セザンヌも何度かこの別荘を訪れ、メダンで制作した。ドレフュス事件では、ドレフュスを擁護して、公開状「私は弾劾する!…」(1898)を執筆。1902年、死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 たぐいまれな相互理解
第1章 一八五八‐一八六〇年
第2章 一八六一‐一八六四年
第3章 一八八五‐一八七〇年
第4章 一八七一‐一八七七年
第5章 一八七八‐一八八七年