加藤 陽子/著 -- 勁草書房 -- 2019.10 -- 210.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.6/カトウ/一般 121019395 一般 利用可

資料詳細

タイトル 天皇と軍隊の近代史
書名ヨミ テンノウ ト グンタイ ノ キンダイシ
シリーズ名 けいそうブックス
著者名 加藤 陽子 /著  
著者ヨミ カトウ,ヨウコ  
出版者 勁草書房  
出版年 2019.10
ページ数等 365,9p
大きさ 20cm
内容細目 内容:天皇と軍隊から考える近代史. 戦争の記憶と国家の位置づけ. 軍国主義の勃興. 第一次世界大戦中の「戦後」構想. 一九三〇年代の戦争は何をめぐる闘争だったのか. 総力戦下の政-軍関係. 大政翼賛会の成立から対英米開戦まで. 日本軍の武装解除についての一考察. 「戦場」と「焼け跡」のあいだ
一般件名 日本-歴史-明治以後 , 戦争-歴史 , 軍隊-日本-歴史 , 天皇制-歴史  
ISBN 4-326-24850-5
ISBN13桁 978-4-326-24850-6
定価 2200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120297639
NDC8版 210.6
NDC9版 210.6
内容紹介 天皇の譲位による改元という経験をへた今、近代における天皇の位置と役割をどう考えるのか。明快な論理と筆致で事実を照らし、歴史を捉える新たな視角を提示する論文集。近代日本の政軍関係の特質を析出し、国家の意思決定の背景を説き明かす。
著者紹介 1960年 埼玉県に生まれる。1989年 東京大学大学院人文科学研究博士課程修了(国史学)。現在 東京大学大学院人文社会系研究科教授。主著『戦争の日本近現代史』(講談社現代新書、2002年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天皇と軍隊から考える近代史
戦争の記憶と国家の位置づけ
軍国主義の勃興
第一次世界大戦中の「戦後」構想
一九三〇年代の戦争は何をめぐる闘争だったのか
総力戦下の政-軍関係
大政翼賛会の成立から対英米開戦まで
日本軍の武装解除についての一考察
「戦場」と「焼け跡」のあいだ