小林 隆児/著 -- 遠見書房 -- 2019.10 -- 493.937

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 493.93/コハヤ/一般 121168473 一般 利用可

資料詳細

タイトル 母子関係からみる子どもの精神医学
書名ヨミ ボシ カンケイ カラ ミル コドモ ノ セイシン イガク
副書名 関係をみることで臨床はどう変わるか
著者名 小林 隆児 /著  
著者ヨミ コバヤシ,リュウジ  
出版者 遠見書房  
出版年 2019.10
ページ数等 194p
大きさ 19cm
一般件名 発達障害 , 母子関係  
ISBN 4-86616-092-6
ISBN13桁 978-4-86616-092-4
定価 2200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120297420
NDC8版 493.937
NDC9版 493.937
内容紹介 大きな問題を背負う子どもには、親と子、特に母と子ども関係のゆがみが多く見られる。そんな母子のアセスメントから治療にいたるまでの道のりをさまざまな視点から物語った1冊。
著者紹介 精神科医、医学博士、臨床心理士、日本乳幼児医学・心理学会理事長。九州大学医学部卒業。2012(平成24)年より西南学院大学大学院臨床心理学専攻教授。代表的な著書に『「関係」からみる乳幼児期の自閉症スペクトラム』(ミネルヴァ書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 関係を通してみた発達障碍の理解と対応―自閉症を中心に(子どもにすぐ自立を求めてしまう;発達障碍の今日的理解 ほか)
2 関係をみることで臨床はどう変わるか(自閉症スペクトラム障碍にみられるアンビヴァレンス;多様な病態に見られるアンビヴァレンス ほか)
3 「関係をみる」ことについて考える(発達障碍について考える;「知能」の発達の遅れ―知的障碍 ほか)
4 乳幼児期の関係病理からみた精神障碍の成り立ち(乳幼児期の母子関係から見た対人関係障碍の内実―母子ユニット(MIU)での経験から;母子の関係病理としての甘えのアンビヴァレンス ほか)