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「徴用工問題」とは何か?
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戸塚 悦朗/著 -- 明石書店 -- 2019.10 -- 319.2101
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
2階環日
319.2/トツカ/環日
121006051
環日
利用可
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資料詳細
タイトル
「徴用工問題」とは何か?
書名ヨミ
チョウヨウコウ モンダイ トワ ナニカ
副書名
韓国大法院判決が問うもの
著者名
戸塚 悦朗
/著
著者ヨミ
トツカ,エツロウ
出版者
明石書店
出版年
2019.10
ページ数等
209p
大きさ
19cm
一般件名
大韓民国-外国関係-日本
,
朝鮮人強制連行
,
賠償問題(日本)-大韓民国
ISBN
4-7503-4904-6
ISBN13桁
978-4-7503-4904-6
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120295518
NDC8版
319.2101
NDC9版
319.2101
内容紹介
韓国大法院の徴用工裁判判決は日韓関係に深刻な亀裂をもたらした。その判決文に何が書かれているか。日本政府が言うように本当に解決済みなのか。国際法学の視点から判決文を読み解き、独自の国際法研究に照らして、その根本的な問題を解き明かす。
著者紹介
1942年静岡県生まれ。現職:弁護士(2018年11月再登録)。英国王立精神科医学会名誉フェロー。日中親善教育文化ビジネスサポートセンター顧問。博士(立命館大学・国際関係学)。主編著には、(共編)『精神医療と人権』1~3(亜紀書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章(民間の民事事件に政府が介入するのは妥当か?;日韓関係の危機への対応は可能か?;まずは、大法院判決を読むことから)
第1章 大法院判決を読む(事件の内容;日本の裁判所の判決(原告敗訴)との関係;日韓請求権協定との関係)
第2章 日韓請求権協定で終わったこと、終わっていないこと(「反人道的な不法行為を前提とする強制動員」被害者の慰謝料請求権;日本軍「慰安婦」問題との比較)
第3章 日本の植民地支配は不法だったのか?(大法院判決の憲法解釈;国際法の解釈)
第4章 歴史認識と日韓の和解への道
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