勝又 基/編 -- 文学通信 -- 2019.9 -- 375.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 375.8/コテン/一般 120939636 一般 利用可

資料詳細

タイトル 古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。
書名ヨミ コテン ワ ホントウ ニ ヒツヨウ ナノカ ヒテイ ロンジャ ト ギロン シテ ホンキ デ カンガエテ ミタ
著者名 勝又 基 /編, 猿倉 信彦 /〔ほか執筆〕  
著者ヨミ カツマタ,モトイ , サルクラ,ノブヒコ  
出版者 文学通信  
出版年 2019.9
ページ数等 217p
大きさ 21cm
内容細目 内容:シンポジウム「古典は本当に必要なのか」全記録. 否定派 高校生に古典教育は必要か?〈不要選択科目にすべき〉 猿倉信彦述. 否定派 古文・漢文より国語リテラシー 前田賢一述. 肯定派 古典に、参加せよ 渡部泰明述. 肯定派 BUNGAKU教育を否定できるならやってみせてよ 福田安典述. ディスカッション. 古典に何が突きつけられたのか 勝又基著
一般件名 古典教育  
ISBN 4-909658-16-5
ISBN13桁 978-4-909658-16-6
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120291335
NDC8版 375.8
NDC9版 375.8
著者紹介 【勝又基】九州大学大学院博士後期課程修了。ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員等を経て、現在、明星大学教授。著書に『落語・講談に見る「親孝行」』(NHK出版)、『親孝行の江戸文化』(笠間書院)、共編著に『怪異を読む・書く』(国書刊行会)など。孝子伝、落語・講談、写本文化、昔話絵本などを専門とする。また早くから国際的な研究交流の重要性に注目し、海外での学会発表、資料調査、英語での論文執筆を積極的に行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【猿倉信彦】某指定国立大学理工系研究所教授(個人としての意見であることの明確化のため大学明記せず)。1963年富山県生れ。アポロ計画で科学技術に感動。国立附属高校で3年間、古典教諭のクラス。東大理一、物理工学科。修士で黄金期のNTT基礎研究所就職。東大M時代とNTTの研究のヒットで国立研究所の助教授に32歳で就任。42歳でいまの大学の研究所の教授にリクルートされる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シンポジウム「古典は本当に必要なのか」全記録
否定派 高校生に古典教育は必要か?〈不要選択科目にすべき〉 猿倉 信彦/述
否定派 古文・漢文より国語リテラシー 前田 賢一/述
肯定派 古典に、参加せよ 渡部 泰明/述
肯定派 BUNGAKU教育を否定できるならやってみせてよ 福田 安典/述
ディスカッション
古典に何が突きつけられたのか 勝又 基/著