ジョン・キラカ/作 -- 西村書店東京出版編集部 -- 2019.9 -- E

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 児童 E/キラカ/児童 120993088 児童 利用可

資料詳細

タイトル なかよしの水
書名ヨミ ナカヨシ ノ ミズ
副書名 タンザニアのおはなし
著者名 ジョン・キラカ /作, さくま ゆみこ /訳  
著者ヨミ キラカ,ジョン , サクマ,ユミコ  
出版者 西村書店東京出版編集部  
出版年 2019.9
ページ数等 〔30p〕
大きさ 22×31cm
原書名 原タイトル:Schneller Hase(重訳)
一般件名 昔話-タンザニア  
ISBN 4-89013-999-0
ISBN13桁 978-4-89013-999-6
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120289322
NDC8版 E
NDC9版 E
内容紹介 日照りで水がなくなり、のどがからからになった森の動物たち。川を見つけるが、川の水をもらうには、ワニにいけにえを差し出さなくてはならない。いけにえにされかかったノウサギは、あることを思いつき…。アフリカのティンガティンガ絵本第2弾。
著者紹介 【ジョン・キラカ】1966年タンザニアの南西部に生まれる。幼いころから地面に絵をかくのがすきで、1990年にはティンガティンガ派の絵を学び、独自の画風を確立。その後、自国の村々をまわって昔話の収集をはじめ、タンザニアのほかドイツ、スイスなどでストーリーテリングを行い、絵本を出版する。現代アフリカの最も有名な絵本作家のひとりである。初の絵本は『チンパンジーとさかなどろぼう』(岩波書店)。『いちばんのなかよし』(アートン)は2005年ボローニャ国際児童図書展ニューホライズン部門ラガッツィ賞を受賞。『ごちそうの木』(西村書店)は2011年国際児童図書評議会(IBBY)スウェーデン支部が選ぶピーターパン・シルバースター賞を受賞し、邦訳は2017年の来日にあわせて刊行された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【さくまゆみこ】編集者、青山学院女子短期大学子ども学科教授などを経て、現在はフリーの翻訳家。日本国際児童図書評議会(JBBY)会長。著書に『エンザロ村のかまど』(福音館書店)、『どうしてアフリカ? どうして図書館?』(あかね書房)など。訳書は『いちばんのなかよし』(アートン)、「ホーキング博士のスペース・アドベンチャー」シリーズ(岩崎書店)、『ごちそうの木』(西村書店)など多数。アフリカ子どもの本プロジェクトの代表として、アフリカの子どもに本を届ける活動や、アフリカの文化や子どものことを日本の子どもに伝える活動もしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)