阿羅 健一/著 -- 勉誠出版 -- 2019.9 -- 210.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.7/アラ/一般 121000709 一般 利用可

資料詳細

タイトル 史料が語るノモンハン敗戦の真実
書名ヨミ シリョウ ガ カタル ノモンハン ハイセン ノ シンジツ
著者名 阿羅 健一 /著  
著者ヨミ アラ,ケンイチ  
出版者 勉誠出版  
出版年 2019.9
ページ数等 262p
大きさ 19cm
一般件名 ノモンハン事件(1939)  
ISBN 4-585-22250-2
ISBN13桁 978-4-585-22250-7
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120288073
NDC8版 210.7
NDC9版 210.7
内容紹介 日本陸軍の精華である関東軍が、宿敵として研究を重ねてきたソ連軍に敗北を喫したのはなぜか。大東亜戦争の縮図となったノモンハン事件を多角的に検証。日本陸軍の敗因と、ノモンハンの戦闘がもたらしたものを明らかにする。
著者紹介 昭和19年、仙台生まれ。東北大学文学部卒業。現在、南京戦の真実を追及する会・会長。主な著書は、「ジャカルタ夜明け前」(勁草書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 ノモンハン事件は戦争へと拡大した
2 日本とソ連の宿命の対立
3 昭和の陸軍の対ソ準備
4 ハルハ河での戦い勃発と展開
5 なぜ参謀本部と関東軍の対立が生じたのか
6 激変する世界情勢と日本外交
7 日本陸軍の敗因はどこにあったのか
8 ノモンハンの戦闘は何をもたらしたか
首脳たちの戦後の軌跡