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    武藤清吾
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黒古 一夫/著 -- アーツアンドクラフツ -- 2019.9 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 910.2/クロコ-4/一般 121186434 一般 利用可

資料詳細

タイトル 黒古一夫近現代作家論集
書名ヨミ クロコ カズオ キンゲンダイ サッカロンシュウ
巻次 第4巻
巻書名 村上龍論 立松和平論
巻書名 村上龍論 立松和平論
著者名 黒古 一夫 /著  
著者ヨミ クロコ,カズオ  
出版者 アーツアンドクラフツ  
出版年 2019.9
ページ数等 409p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-明治以後  
個人件名 村上 竜 , 立松 和平  
ISBN 4-908028-42-7
ISBN13桁 978-4-908028-42-7
定価 4800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120288051
NDC8版 910.26
NDC9版 910.26
内容紹介 現代社会をどう生き、表現したのか。黒古一夫が、生み出された作品と作家・詩人を批評する正統を行く近現代作家論集。第4巻は、全共闘世代の作家として出発した村上龍、立松和平を取り上げる。
著者紹介 1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
村上龍論(村上龍―「危機」に抗する想像力;「喪失」から始まる―『限りなく透明に近いブルー』;「戦争」へのこだわり―『海の向こうで戦争が始まる』『五分後の世界』『ヒュウガ・ウイルス』;「捨て子」の物語―『コインロッカー・ベイビーズ』;日本の「危機」を描く―『愛と幻想のファシズム』 ほか)
立松和平論(立松和平の文学;書くことは生きること;青春の軌跡―「書くこと」の始まり;「脱出」の試み;今ある「私」はどこから来たか―「歴史」への眼差し ほか)