中野 等/著 -- 中央公論新社 -- 2019.8 -- 210.48

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 210.4/ナカノ/一般S 120956092 一般 利用可

資料詳細

タイトル 太閤検地
書名ヨミ タイコウ ケンチ
副書名 秀吉が目指した国のかたち
シリーズ名 中公新書
副叢書名 2557
著者名 中野 等 /著  
著者ヨミ ナカノ,ヒトシ  
出版者 中央公論新社  
出版年 2019.8
ページ数等 273p
大きさ 18cm
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代 , 検地  
個人件名 豊臣 秀吉  
ISBN 4-12-102557-1
ISBN13桁 978-4-12-102557-9
定価 880円
問合わせ番号(書誌番号) 1120285708
NDC8版 210.48
NDC9版 210.48
内容紹介 なぜ豊臣秀吉は検地を全国レベルで徹底して行ったのか。彼の最重要政策を再検討し、日本史の中に位置づける試み。検地の軌跡をたどることで、土地制度だけでなく社会構造をも変える狙いが見えてくる。
著者紹介 1958年、福岡県嘉穂郡生まれ。1985年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程中退。柳川古文書館学芸員、九州大学大学院比較社会文化研究院助教授を経て、2006年より同教授。著書『豊臣政権の対外侵略と太閤検地』(校倉書房、1996年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 太閤検地と日本近世社会
第1章 織田政権下の羽柴領検地
第2章 「政権」としての基盤整備
第3章 国内統一と検地
第4章 大名領検地の諸相
第5章 「御前帳」「郡図」の調製
第6章 政権下の「在所」と「唐入り」
第7章 文禄検地の諸相
第8章 政権末期の慶長検地
終章 太閤検地の歴史的意義